「エモい」が足りない
「エモ」過ぎて胸が苦しくなることがある。推名林檎の空が鳴っているを聞いた時だったり、昔好きだった人に近づきたくて全く慣れない煙草を深夜に買ったり。眠れない深夜に宇多田ヒカルの桜流しを聞いたり…(これは泣けるので個人的にオススメ)あとは坂口安吾の恋愛論を失恋した後に読んだ時。数年前にドハマリした漫画を読んだ時。思い出そうとすると書ききれないことが日々沢山ちまちまと起こっていて、飽きない毎日だなぁと思う。何かに対するノスタルジックな感傷だったり美しいものに関する憧憬だったり、自分