paradise_

自己紹介が大好き という文章を一番最初に投稿したら、自己紹介しづらくなってしまった

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自己紹介が大好き という文章を一番最初に投稿したら、自己紹介しづらくなってしまった

最近の記事

見栄と服

見栄を貼りたい時って人それぞれなんだろうか 私が見栄を貼りたいときは、怖いところにいくとき だ 怖いところにいくとき、の怖いところとは、私にとって渋谷、新宿です 心霊スポットとかではない 渋谷、新宿が怖いのは、都会だから、というのもあるかもしれない けど私が怖いのは、大勢の人間が、同じ空気を吸っていて、その空気をたくさん吸ったものだけが感覚的に感じ取れるルールみたいなものが、渋谷、新宿にはあると思うからだ この道はこんな風に歩く この時間帯はこの方向に歩く ここに入

    • いぬのこと

      散歩の後、いつも犬の顔、足、お尻をペット用のウェットティッシュで拭いている 犬は渋々といった感じではありつつも、ちゃんと「待って」と伝えればいつもちゃんと玄関で拭かれるまで待っていてくれる はずなんですが、今日は帰ってきてリードが外れるなり全速力で家の中に走っていったので「なんで!?」というデカい声が出た しかも早朝に雨が降った後だったので足がいつもより汚かった よりによって今日かいな、という気持ち 濡れた足とか濡れた床が昔から苦手だから嫌だった 昔はお風呂の床も踏

      • とらえる

        何かをとらえる、という表現について 絵を描く時に「とらえる」と表現することがある 陰影をとらえる 形をとらえる 質感をとらえる 何かしらを絵画上(平面状?)に上手く落とし込む、というようなニュアンスで使っている 同じく絵を描いている友人と絵の話をしてた時に、私が言った「とらえる」を友人は「捕らえる」ことと解釈できると言った 陰影を捕らえる 形を捕らえる 質感を捕らえる 捕らえる… 捕まえる…? 確か、対象を見て描く場合、その対象を見て描くというよりは、その対象が

        • おくること

          職業柄展示会をよく行う 個展の際など、ありがたいことに来てくれた人がよく差し入れやお祝いの品をくださる それがもうなんかびっくりするくらい全部良い 展示に足を運んでくれて、さらに贈り物までしてくれるということがもう嬉しいのに、みんな選ぶもののセンスがとても良い なので私も誰かに差し入れをする時はいつも自分がもらったものを参考にしている 例えばお菓子 有名店のものからコンビニで買ったものまで色々だが、全部嬉しい ↑ここのマカロンを差し入れでもらったことがあるのだけど

          やさいをたべること

          ダイエットでもしてやろうと思ってお昼にデパ地下で買ったサラダが1,000円してヒュッとなった 書いてあった値段が100グラム単位なのをちゃんと確認してなくて200グラムのを頼んでしまったので心の準備ができてなかった やけに安いなと思ったら… でもそのサラダがはっちゃめちゃに美味しかった イカと茗荷と水菜のサラダで、野菜はシャキシャキだしイカもプリプリで、生姜と胡麻のドレッシングがめちゃくちゃに合う あと茗荷ってサラダにしていいんだ…!という驚きがあった 茗荷大好きだ

          やさいをたべること

          こわいということ

          ホラーが好きだ 都市伝説とか心霊スポットとか洒落怖とか そういう日常の間にポッと出てくる違和感みたいなホラーが好きだ ホラー映画も好きっちゃ好きだけど、ホラー映画は怖さよりデザイン性とか様式美とかを感じちゃうことが多い あと単純に好みかもしれない ゾンビとか妖怪みたいなやつとか、実体化しちゃってる怪異に対してあんまり怖いと思えないから マジの怖いホラーを聞いた時、私は怖い!!というよりすごい!!!と感動してしまう 一番最初にその感覚になったのは確か、中学生のときに、意

          こわいということ

          自己紹介

          文章を書くと自己愛がすごく出てしまう 自己紹介が良い例 自己紹介文を書くのが昔から超好きだった 自分のことが好きだからかもしれない 自分はお世辞にも性格が良いわけでも外見が良いわけでも全然なく、自分でも自分の嫌なとこばかりで、もし自分が自分じゃなかったら自分とは友達になりたくないとさえ思う けれどやっぱり人に好かれたいし嫌われたくないしなるべく良い思いをしたいし死にたくないと思うくらいには、そんな自分のことが好きだしかわいいのである。 自己紹介書くことの何がそんな良い

          自己紹介