オリジナル童話小説です。もしよろしければ読んでいただけると嬉しいです。そしてコメントやシェアなどしていただけるともっと励みになります。どうぞ宜しくお願い致します。 『約束の花』 ある街に少年が住んでいました。 彼には友達がいません。 だから少年は街はずれの山に毎日一人で遊びに行っていました。 その山には町が見渡せる丘があり、まるで町を見守るように一本だけ大きな木が生えています。 少年はその大木の周りで遊んだり、木登りをしたり、お昼寝をしたり、 大木に悩み事を打ち明けたり
ある少年がある女の子と約束をします。 でも少年はその約束を軽んじてしまいます。 そして誰にでもある出来事が大変な騒ぎになってしまう。 そしてそれを取り戻すには大変な時間が掛かってしまうのです。 この物語は約束の大事さや自然との共存を題材にした作品です。 是非最後までお楽しみ下さい。 #創作大賞2023 #オールカテゴリ部門 『約束の花』 ある街に少年が住んでいました。 彼には友達がいません。 だから少年は街はずれの山に毎日一人で遊びに行っていました。 その山には町が見渡
絵本・童話作家の「らっしー」と申します。 現在、働きながら絵本・童話作家として活動しております。 目標は、子供のころ読んだ時と、大人になって自分の子供に読み聞かせした時の印象が変わるような、思い出に残る作品を生み出すことです。 私は科学や都市伝説が大好きなので、その不思議な世界も盛り込めるような作品も作れたらと試行錯誤中です。 まだまだ発展途上中なので文章が未熟でしたり、今一、世界観を想像し難い場面も出てくるかと思います。 その際は、よろしければご教授頂けるとありがたいです。
