【よかったこと編】私がやったパラレルキャリア体験談
こんにちは!パラレルキャリアLabのティムです。
今日は
「パラレルキャリアってなに?」
「副業でしょ?」
「何がいいの?」
といろんな人に聞かれることが多いので、会社員時代から現在までパラレルキャリアを実践して、心の底から「いい!!!!」と確信している私がシリーズでお送りするパラレルキャリア体験談の第一弾を書きます。
今日は「よかったこと編」です。
ざっくり言うとポジティブなことばかり言います。
自己紹介のキャリアに沿って書こうと思うので、以下、自己紹介も参考にしていただければと思います。(ニックと間違える方が多いので笑)
学生時代のパラレルキャリア
関西学院大学に入学し、良くも悪くも大学の雰囲気に馴染めず、サークルにも入らず、自由な生活をしていました(笑)
大学生としての自分と、学生起業家としてのパラレルキャリアを歩みました。
当時の周りの人たちに刺激され、大学を1年休学し、オーストラリアに留学したことも、今となっては感謝でしかありません。
よかったことを以下にまとめておきます。
生涯ともにする仲間と出会えた
人生の幅が広がる語学力を身につけた
仕事の基礎の基礎を早い段階で学べた
会社員時代のパラレルキャリア
日系上場企業、外資系企業日本法人(私はエセ外資と呼んでます)外資系企業本社所属(私はガチ外資と呼んでいます)を経験しました。
外資系企業日本法人の時は実質日本企業で、社内風土は日本企業でした。
また、プラットフォーマーということもあり、表向きは競業避止の観点から副業が禁止されていました。
ですので、パラレルキャリアを実践しはじめたのはガチ外資になってからでした。当時は3つの顔を持っていました。
イギリス企業会社員としての私
コンサルタントとしての私
ベンチャー企業取締役としての私
3つの顔を持ち、それぞれのキャリアを積んでいきました。
そこでよかったことを以下にまとめておきます。
看板を使わないで仕事をする力をつけることができた
0→1の立ち上げを経験できた
いろんな立場で物事を考えることができた(経営者/会社員/個人事業主)
経営者時代のパラレルキャリア
会社員時代を超え、自分の会社を立ち上げてからもさまざまな組織に属し、PJに携わり、出資も行ってきました。
一つの会社の一つの事業に集中することも正解だと思います。
ただ、人それぞれ性格も違いますし、目標も違います。
結果論ではありますが、私自身は今のやりかたは自分に合っていると思っています。こればかりは本当に結果論ですし、誰が正解、不正解はないと思います。異論は受け付けますし、異論はあって当たり前だと思います。
現在は以下の顔を持っています。
自身で100%株を所有する会社(メイン)
宿事業を行う会社の株主兼取締役
一般社団法人DMO理事(旅行事業)
化粧品製造企業役員
競走馬関連企業役員
システム開発会社役員
オーストラリア企業常任顧問
カードゲーム製造会社役員
美容皮膚科MS法人役員
保険代理店役員
SNS運用企業顧問
書き出したらかなり多いですね笑
もちろん工数がほとんどかかっていない名ばかりの法人もあります。
ただ、何かしらの価値を感じて名刺を頂いております。
以下よかったことをまとめておきます。
各事業とのシナジーが生まれまくる
人脈の構築ができる
収入が安定する
スキルや経験が蓄積される
1〜4の項目が爆速で生まれる
結論、いいことだらけです!
ただ、鬼忙しいです!
ただ、非常に幸せです!
とにかく成長している感じがしています。
自分自身、パラレルキャリアを実践して、よかったことが多すぎたので、推奨しています。
細かい内容はおいおい書いていこうと思います。
以上!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?