こおろぎ食が不人気?
ネットや動画を眺めていると、コオロギ食拒否の話題が目に留まります。
コオロギが食糧不足改善のキーになるのか同課は今回はおいておいて、、
コオロギ食否定の中身を見てみると、
遺伝子組み換えがーとか
酸化グラフェンがーとか
その他もろもろ「アブナイ」「キケン」がてんこ盛り
〇〇の陰謀なんていうのもいくつかありました。
自分が食べたくないという気持ちを何か他のもっともらしい理由を引っ張り出してきて正当化しているように見えます。
「気持ち悪いから食べない」とか「嫌いだから食べない」という意見ならわかりますが、なんでわざわざ変な理由をくっつけるのでしょうか。
どうして「自分だけ食べない」という事をせずに「他人にも食べさせない」ように仕向けるのでしょうか。
自分だけ食べないという事に何か後ろめたさがあるのでしょうか。
「アブナイ」「キケン」という理由も全くお話にならないようなものばかり。
本気でそのような理由で拒否しているのなら日々どのような暮らしをしているのか非常に気になるところです。
「遺伝子組み換え」という言葉自体は最近のものですが、同じようなことは数千年も前からやっていますし、酸化グラフェンについては10万年以上も前から日常的に摂っています。
自分としましては、コオロギ食はあんまり気が進みませんね。
食べたことはないですがあまりおいしそうではないし。
バッタの方は食べてみたいです。聞くところによるとエビのような味だとか。