なにもなにも

特にテーマの決まったnoteではないので、雑な日記の様に書いて行こうと思います。今は何かを表現することに情熱があるので咲かせたいと思います。

なにもなにも

特にテーマの決まったnoteではないので、雑な日記の様に書いて行こうと思います。今は何かを表現することに情熱があるので咲かせたいと思います。

最近の記事

人から頂いたご好意に安っぽい言葉でしか返せずに申し訳ない気持ちになります。今、私は周りの優しさに本当に支えられています。人から頂いた優しさを他の人に与えられる様に生きます。

    • ただそばにいて

      クリープハイプの「ただ」という曲がある。私は別にクリープの信者と言う訳でもなく、好きな歌手という訳でもない。それでも尾崎さんの書く詩には共感する事もあれば、恋をそうやって表現するのかとすごさを感じている。 「ただ」について言えば、 ただそばにいてとか言えなくて いつもその理由を考えてしまう ただそばにいてのただが何かを 恥ずかしくなって考えてしまう と好きな人とただ一緒にいたい。けど、そのただって何なのか分からない。そうやってただそばにいる事って何なのだろうと考えさせられる

      • 母さんが出て行った

        母さんメシ腹減ったー 私の敬愛するゾフィーさんのネタにそんなセリフがある。 今日はネタの話をしたい訳ではない。私は本当に母の手料理が食べたかった。 先月、私の母が入院した。6年前から癌になっており、長い闘病生活と通院を繰り返しとうとう入院してしまった。母の様子を見に行くと日に日に身体機能が低下していた。ベットから1人で起きられない母、トイレにも1人で行けない母を見ていると「ああ、ここまで来たか」と思った。 私は最近、よくお腹が空くようになっていた。お腹は空くが、ご飯を食べると

        • 人が死んでしまう描写を泣かせにきているとか捉えられんよ。人ひとりが死ぬんだ。その瞬間の苦しさが今なら分かる

        • 人から頂いたご好意に安っぽい言葉でしか返せずに申し訳ない気持ちになります。今、私は周りの優しさに本当に支えられています。人から頂いた優しさを他の人に与えられる様に生きます。

        • ただそばにいて

        • 母さんが出て行った

        • 人が死んでしまう描写を泣かせにきているとか捉えられんよ。人ひとりが死ぬんだ。その瞬間の苦しさが今なら分かる

          畏まった気持ちでいたかったので、着物を着て迎えた。ブルーハーツを聴いて過ごした。新しい自分、新しい時代。令和よ、私を輝かせよ

          畏まった気持ちでいたかったので、着物を着て迎えた。ブルーハーツを聴いて過ごした。新しい自分、新しい時代。令和よ、私を輝かせよ

          ツボの違い

          昨日、バーに飲みに行った。そこの店主と自分がお笑い好きであるという話になり、私の好きなゾフィーの飯のネタを一緒に観る事になった。私はこのネタのアイロニックに近い部分を笑いとして感じているのだが、店主はそれを笑えるものではないと言っていた。 私はこの瞬間に笑いというのは世代や育ち方、人との関わり方の違いでこうもツボが違うのだなと経験として理解した。 ただ、嬉しかった事がある。前にこのネタを好きだと人に話した事があった。その人はお笑いに興味がなかったが、「観たよ」と言ってくれた

          どうでもいいけど私は鮮明に覚えていること

          職場にいた。私は先輩の前に立っていて、先輩は椅子に座って雑談をしていた。先輩が言った「俺最近はまっている食べ合わせあるんだけど」私「なんですか?」先輩「セブン〇〇〇〇のイカどら焼きとイカを一緒に食べると美味しいんだ。」 「イカどら焼きってなんだよー!!」 時計を見ると5時17分の文字。まだ寝れる。

          どうでもいいけど私は鮮明に覚えていること

          お笑いライブを観て

          1月はさらば青春の光の面白さとお笑いライブの面白さから休みをつくってはライブに足を運んだ。 ・性格の悪いライブ ・しずるさらばの幕張でやるべきライブ ・それぞれの浅草キッド ・未発表の会 どれもそれぞれの個性を持ったライブで私の心に突き刺さる内容だった。 色々なライブを観て、お笑いを本気で好きになったのだが、私はなぜこんなにもお笑いの魅力に取り憑かれたのだろうか。 1つはお笑い芸人の世界を見る視点ではないかと考えた。芸人さんは笑いにこそするが、人の関わり方を真剣に考えていて

          お笑いライブを観て

          シティーガールたちよ

          今月のPOPEYEがとにかく面白い!! 3年くらい前からPOPEYEを集め始めている私だが、今月のPOPEYEは痺れた。 シティーガールたちよ。そう題名にはある。本を開くとシティーガール達がどんな仕事をして、この道を開くための話が載っていた。 新しい道を開いていく彼女達の価値観はとても興味深く面白かった。 また、詳しく書こうと思う。

          シティーガールたちよ

          ふと手に取る出会い

          久々に本屋に寄った。最近、忙しくて毎日足を運んでいた本屋から遠のいていた。 今月のPOPEYEはシティーガールたちよ、題名からもPOPEYEらしい、いい匂いがした。古本屋でPOPEYEのバックナンバーを漁る程好きな私は中身も見ずに購入した。 明日は休み、友人からオーストリア土産で貰ったビールを片手にPOPEYEを眺めていたら、さらば青春の光の文字。全く情報もなかった私は思わぬ出会いに思わず笑みをこぼした。 #さらば青春の光 #お笑い #POPEYE

          ふと手に取る出会い

          どうにもならない

          もう疲れた。 ただ、それだけのことしか言葉にできない。色々あった。昨日、母からのプレゼントでもらった小銭入れを壊した。財布を開くとカシメが弾けていった。その瞬間、自分の中に唯一あった何かが一緒に弾けた。 もう無理だ。もう心も体もすり減って、表情は重く、笑顔も人に優しくする気持ちも忘れていっている。あんなに綺麗に写った世界は今はただ、黒く固い。頭にはずっと靄がかかっていて、心の中のコップは暗くドロドロした何かで満たされているようだ。 こんな気持ちでも仕事には出ないといけな

          どうにもならない

          雑踏の中

          私の世界で新宿の街は夜の人混み、雑踏表す時に思い浮かぶ場所である。 新宿西口思い出横丁から甲州街道へ向かう道。ブティックの光と街のざわめき。何度あの道を歩いたかわからないが私にとってあの場所は夜の街を思い浮かべる特別な場所。

          私の母と家族と、

          今、私の母は辛い時期にいる。激しい腹痛との戦いである。1週間前まで弁当を作ってくれていた。決して元気とは言えない体で朝起きて、洗濯をして。ゴミ捨てをして。帰ったら温かいご飯を作ってくれた。今はベッドにこもって寝ているのが辛くなったら起きて机の上でうなだれている。 私は仕事をしていて、毎日遅い。家事を何一つやっていなかったがそういう状況じゃなくなった。もう、朝の弁当はない。ご飯は夜のうちに父が炊いてくれているので、朝お米を詰めて、夕飯の残りを少し添えて。仕事に行く。洗濯も溜ま

          私の母と家族と、

          本格バターチキンカレーを作ってみた

          はじめまして。はじめての投稿が料理になりますが普段実家暮らしなのもあり、料理はしないためこれ一回きりの投稿になるかもしれませんね。また、料理をしない人がなんか作るってやと思って気軽にみてくだされば嬉しいです。 まず、料理をすることになった経緯としては母が料理を作れる状態じゃなくなってしまったことから、母に美味しい手料理を振る舞えたらと思い私の好きなインドカレーを作ってみようと思ったことから始まります。 本格と題名であげるくらいですから、スパイスからやりましたよ。スパイスか

          本格バターチキンカレーを作ってみた