頭の奥で誰かが呼んでる 「あたしは どこいった」 すべてが失われていく中で あなたは言った ふと口をついてでたのは知らない女の子の名前 あたしは今 どこにいるの 清潔なベッドの上 あんたの名前を あんたのためにもう一度 もう分からない 暗いところにひとりぼっち あなたは今 どこにいるの ずっとずっとどこへいっていたの 見つけられなくて ただ お迎えを待つことしかできなくて あたしはどこへ 行ってしまうの あたしはどこへ いってしまったんだろう