操縦棺・必殺と覚醒
ENo109番、ねこです。よろしくおねがいします。ここにねこはいます。ねこはねこなのでねこです。
さて…アセンブルを組み、模擬戦でもなんでもいいが戦闘をしたとき君はこんな表示を見たことがないだろうか。これもねこです。
これはアセンブルしたパーツ…具体的には操縦棺の影響だ。
この○で囲まれた数値、零力が一定値を越えることによって必殺やら覚醒やらの状態になるとこのロックが解除され、効果タイミングが発動可能になる。例を見るねこ。
例えばこのアイアンソウルという操縦棺。注目する部分は○で囲まれた、このパーツが零力2を持っている点。それと一番下の【必殺】機動補助・主兵装 【覚醒】脚部 この二つ。
前者は機体の【必殺】状態と【覚醒】状態に移行するための必要零力を計算するために必要な数値だ。具体的には操縦棺の零力の値の20倍、零力が貯まれば【必殺】状態になり、25倍貯まれば【覚醒】状態になる。(例のアイアンソウルなら零力2なので【必殺】状態には40、【覚醒】状態には50の零力が必要。)
このようなエフェクトが出ればそれらの状態になった合図だ。ねこは必殺状態になりました。
このアイアンソウルなら【必殺】状態になれば機動補助スロット・主兵装スロットにアセンブルされたパーツの効果が利用できるようになり、【覚醒】状態になれば機動補助・主兵装・脚部スロットの効果が使用できるようになる。
それもただ使用可能になるだけではない。
【必殺】制限のパーツなら(操縦棺の零力の15倍)%、【覚醒】制限のパーツなら(操縦棺の零力の30倍)%強化されて発動することになる。
これも例によってアイアンソウルなら、【必殺】機動補助・主兵装スロット効果が30%アップした状態で発動でき、【覚醒】の脚部スロットに至っては60%アップという破格の効果量で発動することが出来る。
この通り、操縦棺というパーツには効果タイミングだけではない重要な要素が含まれている。効果タイミングだけを見て決める前に、零力とかどのパーツが制限されるかとかも見るとちょっと幸せになれるかもしれない。
ねこでした。よろしくおねがいします。
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