叫ぶパプリカ
筋挫傷と蜂窩織炎(ほうかしきえん)というものを併発した男の、(ほぼ)初の入院の日記です!
沖縄と、その離島の伊平屋島に4泊5日の修学旅行に行ったレポです。 超楽しかった!!
えーっと、結論から申し上げますと 本日(八日目)、無事退院しました!!!!!! 久々の我が家から、この文を書いとります。やっぱ家はいいっすねぇ、落ち着きます。 本日(八日目)分、それから昨日(七日目)分の日記をまだ投稿していなかったと思うのですが、まとめて二日分をここに載せようと思います。今日は半日しか病院にいなかったし、昨日はあんまりネタがなかったもんで。 それじゃ、七日目パートから。 ~~~~~~~ 七日目 今日は、昨日100円玉が無くて出来なかっ
今日は真新しいイベントなどもそれほど無くて、あまり書くことがないかもしれない。 入院し始めてから早六日、いい意味でも悪い意味でも、この生活にはだいぶ慣れてきた。生活リズムや毎日の診察にもなんとなく慣れてきて、新しいことに戸惑ったりすることも減ってきた。 (ぶっちゃけ日記のネタになることが減ってきた。マズい!) そんな焦りの中、今日一日は朗報から始まった。 月曜の採血の結果次第で、早ければ月曜の夕方には退院できるらしい!!とうとう退院の目処が立ってきたという事だ。
起床。今日は腰はあんまり痛くなかったけど、眠りはちょっと浅かった。目を覚ましても、ボーっとした心地よい眠さがしばらく続いてる。 ただ、昨夜に日記を書いていたら突然マウスの電池が切れたので、今日は朝一でコンビニに行かなくてはならなかった。電池って意外と高い。 ~~~~~~~ いつまでも膝が伸ばせないのも不便なので、ちょっとずつ伸ばしてみることにしてみた。 「これ以上伸ばすと痛い」というポイントで足を止め、慣れたら2㎝だけさらに伸ばす。ちょっとでも距離を見誤ったら即激痛
どうも、「左の膝を伸ばせないため、立ってる時は常にムエタイの選手みたいになってる男」です。 昨日より寝てる間の腰の痛さは解消されたが、代わりにちょっと眠りが浅かった気がする。よくわからん代償。 ~~~~~~~ 病院は毎日担当の看護師さんが変わるのだが、今日は「新人看護師」のワッペンをつけた新人さんだった。俺も「新人患者」のワッペンが欲しい。 目の据わったベテランらしき看護師さんに教わりながら、色々世話をしてくれた。 毎日点滴などを受けてると、行動の節々に看護師
起床!!!!本日の目覚めは6時半ごろ。昨晩は膝が曲げられない中でも寝られる寝方を試行錯誤して、とりあえずは眠りにつけたのだが……やっぱり眠りが浅かった。覚えてるだけでも5度、夜中に起きた気がする。 一番しんどいのは腰だった。ありゃ痛い。 この生活をしてると、腰を痛めないかが不安になってくる。日中はずっと座ってるか寝ている訳だから、腰が固まってしまって痛い。ちょくちょく体勢を変えたりはしてるのだが、退院するまでに痛めないといいな。 ~~~~~~~ 今朝は例のニヤニ
起床! 一応病院は6時起床だったらしいのだが、朝飯が来たタイミングで看護師さんに起こしてもらった。現在7:25。うん、眠い!! 朝飯はこんな感じ。朝はパン。 デザートのマンゴーが嬉しい甘みだ。やっぱ果物はテンションが上がる。 朝メシが終わってちょっとしたら、昨日の医者がまた来た。やっぱりニヤニヤしている気がする。それに、なんか昨日より引き連れてる人数が多いぞ。 「みんな君の心配をしてるんだよ。」(・∀・)ニヤニヤ ほんまか???その割には多く見えるニヤニヤ成
月曜日、朝10時の整形外科の診察室。響いているのは私の断末魔。止まらないのは医者の手。継続的に襲い掛かる、おそらくは人生最大級であろう痛み。 そこにはきっと私の人権なんてものはなく、ただあるのは「左足に溜まった膿を出す」という目的だったのだろう。 ~~~~~ _そもそも、なぜこんなことになったのか。話は先週の水曜日まで遡る。 何の前触れもなく左足が腫れ始め、慌てて最寄りの整形外科に向かったところ 「お前訳分からん。原因不明、デカい医者行け。(意訳、医薬だけに)」
さて、終学旅行が修わったということでエピローグを書こうと思ったのだが、何を書けばいいのかわからない。 一度は500文字ほど書いたのだが、なんだかイマイチピンと来なくて全部消してしまった。全部消すことはなかったんじゃないか、とちょっとだけ後悔している。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 東京は寒い。すごく寒い。 朝が寒い。昼も寒い。もちろん夜も寒い。 沖縄はあったかかった。そして景色が鮮やかだった。飯は美味くて、そして多かった。たぶん人生で一番食べ
起床!!!!!!!!!!!!!!!!! 前日の夜はいつの間にか寝てしまっていたので、目を開けた時に朝日が飛び込んできて滅茶苦茶驚いた。 今日は修学旅行最後の日。スーツケースは業者さんに送って貰うことになっており、朝から荷物の最終チェックを。筆者にしては珍しく前日に整理を済ませていたので、やや焦って片付ける程度で済んだ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー スーツケースを業者さんのトラックに預けに出ると、まさかのドエラい雨!!!!! 音で例えるなら・・
アラームに設定していた「ナンバーワン野郎!」に叩き起こされ、目が覚める。 半目で腕時計をつけ、時間を確認する。現在時刻は朝の5:55。 うん、眠い。 ねむいねむい、眠すぎる。なんせ昨日(今日)布団に入ったのは、片付けなどに手こずり、2時半ごろ。本来であればもう一度布団に還りたいところなのだが、残念ながらそういう訳にはいかない。 今日は朝から、再び投網をしに連れて行ってもらうのだ。友人と互いを起こし合い、やっとのことで布団から這い出た。 外に出る。まだまだ暗
起床。友人hの手により7:10に起こされる。 あれ?確か6:10にアラームをかけ、一度起きたはずなのだが………。……まぁ、絵の具を使う時とかも二度塗りをすると良いし、二度寝も悪いことじゃあない。串カツのソースの二度漬けは御法度だけど。 ベッドに別れを告げて着替えると、おばあちゃんが既に朝食を用意してくださっていた。 お盆とプレートを足して2で割ったような面白い器に、色々な料理が載っている。当然どれも美味い。 そうそう、デザートが面白かった。おそらくは杏仁豆腐だと思
二日目 起床。奇跡的にアラームと同時に起きることができた。コンディションは上々(若干首が痛い。寝違えた?)。よく眠れた。 なかなか離してくれないベッドに別れを告げ、同室の友人たちと共に朝食へ。コーヒーが美味かった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー スーツケースを運んでバスに乗り、フェリーに乗る港、運天港に向かう。着くと、既に姿を表しているデカいフェリーが一隻。 これに乗って伊平屋島に向かうわけだ。 港にはやはりというかなんというか、かなりの軽石が
1日目 ~スパムとガマとユニットバス~ 集合場所の『太陽の塔(羽田空港地下一階)』に着くと、既に大半の生徒は到着し、列を成していた。普段、時間にルーズなことに定評のある我が校の生徒たちだが、さすがにこの日は遅刻しなかった様子。埼京線が遅延した大雨の日とは大違いだ。 それにしても凄い人の列だ。学年全体で240名も生徒がいるもんだから、側から見ると開店前のヨドバシカメラか?とすら思う。入場整理券を配りたい。 とはいえ、流石は我らが修学旅行委員。他のお客様の邪魔にならないよ