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なぜわたしは「仕事」が嫌いなのか

わたしの唯一の心の拠り所であった9連休が終わりを告げようとしている。

あんなにキラキラ輝いていた9連休も始まってしまえばすぐに灰色になり日を追うごとに濃くなっていき今ではもう真っ黒である。

ああ。わたしは何を拠り所に明日からがんばればよいのでしょうか…と神に問うても答えは返ってこない。


もうわたしはこのまま「月曜日の朝」を無抵抗に迎えるしかないのか…!!!!!


わたしの中のアレン様はこう叫んでおられます。


なぜ人はこんなにも働きたくないのでしょうか???


いえ。「人は」なんて主語を大きくしてはいけませんね。


働きたくないのはこのわたくしでごさいます。


生まれつきナマケモノのわたし。人生を振り返るとものごころついた時にはナマケモノでした。(母談話)
小さい子というのは早起きで動き回るものですが、わたしは幼少期の頃から遅起きでぼーっとじーっとしてる子どもで、基本姿勢は「横」で生きてきました。


背骨がないから立てませぇーんはわたしのことに違いない。


そんなわたしが月曜日から金曜日まで8時間以上座って過ごすのはキツい。社会人歴15年だがいまだにこの5勤に体力が追いついていない。情けない話しである。
しかし、週末2休のうち1日はじーーーーっとしていないと次の週に向けた体力回復が見込めない。充電のためにベッドから出てはいけないのだ(笑)


この「疲れ」。

体力的にキツいから、というのもあるけれどそれ以上に「精神的に」キツいから疲れる。


わたしにとって「外の世界」は「体力」も「精神」も削られる場所なのだ。


人に会うと気を使うし、
いろんな方面の空気を読まないといけないし、
「負」の感情に流されすぎないようにしないといけないし…
どこから刃物が飛んできてもいいように周囲を警戒しておかないといけないし…(比喩ね。笑)

と、常に精神を張り詰めている。意識的にも無意識的にも。


自分の身を守るためとはいえガッチガチの緊張状態で8時間以上外にいたらそりゃあ疲れるよな。


どうすればこの疲れを減らせるのか?


仕事の疲れを減らして、体力・気力を温存し休日を充実させたい。


わたしの人生の課題だ。


もっと自由になれたらいいのに。


もっと好き勝手言えたら。
もっとワガママ放題できたら。



わたしの人生は変わるカモ、しれない。


なーんて思うけれど、社会人として「協調性」が大事だから無理だよねってはなし。


なのかな。


なんの結論も出ない話しになっちゃったけど明日は必ず来るようなので、わたしはお米をセットした。

明日の朝、できたてのごはんでおにぎりをつくるんだ。
それで自分の朝のご機嫌をとろうと思う。


\\\自分の機嫌の責任は自分にある///


少しでも軽く月曜日を始められるように準備は万端。
きっと明日もいい1日になるよね。


うん。
いい1日になる。間違いない。

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