見出し画像

『スピリチュアルは怪しい』の奥にあるもの

先日の『ライトランゲージ de お話会』で言われました。

わたしが『スピリチュアルは怪しい』と思っていることによって
エレーナの存在もリアルに感じられていない。
そこにエレーナはすごくガッカリしていると。


それに対してわたしは
「悪いなって思うけど、やはり実感がもてない。」と言うと、

エレーナからは、
「悪いなって思って無理やり意思を向けてもらうことをわたしは望んでいない。
好きだったら気になるはず。
『意識を向けた方がいいよね』って言って向けてもらう程度だったらいらない。」
そう言われました。

こうなってしまうのは
わたしが女性だから、女性であるエレーナのことを
パートナーとして実感することが出来ないのだと思っていました。

でも、そこではなかった。

やはり見えないから。
【スピリチュアルは怪しい】と思っているから。
見えない世界にわたしが心を開いていないからだったのです。

「こんな壁があることが苦しい。」
そう言ってエレーナは泣いていたそうで・・・


この細胞レベルに染みついている
【スピリチュアルは怪しい】を本気で取ることをしないといけない。

そう言われました。




ガイドからのメッセージも降ろしていただきました。

スピリチュアルは怪しいから、
【能力を開きたくない】というブロックがある。

視たくないものが視えたらどうしよう。。
聴こえたくないことが聴こえたらどうしよう。。
というブロックがある。

そして、
「自分では能力を的確に操れない」と思っている。

【暴発したら困る】

ここを恐れとしてすごく持っている
ここを外さないとポジティブに開いていけない。

暴発がとても怖いから、
(過去世で暴発させてしまった事があるから)
「スピリチュアルは一切合切信じない!!」
と蓋をしてしまったそうなのです。




りかこさんから、

知らないフリをしていたい。
その世界は閉ざしていたい。

だから、その枕詞として
「怪しい」を使っていた。

「怪しい」という言葉を使って、その領域に入らないようにしていた。

でも、
見えない世界を信じているからこそ、
そういう力が自分にあると分かっているからこそ、
恐れるんだよね。暴発を。


見えない世界があるって分かってるよね。

そう言われて・・・。

そこを外そう。
かおりさんは、暴発を恐れている。
でも、その世界はある。
そこを認めるだけでもいい。
怪しいといってエレーナを拒否らなくていい。

ここを区別して、
エレーナのことにだけには心を開いていかないか?
と提案されたけれど・・・

そこに何故か抵抗が出て。
【怪しい】を取りたくない。
それを取ると【危険】だ。と湧いてきたのです。


そんなわたしを見てりかこさんは、

かおりさんは自分の魂を恐れている。
イコール、エレーナも自分の魂だから・・

そもそも
自分の魂を恐れている時点でエレーナの魂も恐れてるよね。
同じ魂だからね。

エレーナを、受け入れることが怖くなっていないか?

そのくらいのレベル。
かおりさんにとって、エレーナと関わること自体、危険行為。
『暴発』 対 『暴発』でどうなっちゃうんだろう?と。

エレーナの姿が視えるまきこさんから
「今、エレーナが泣き崩れたから、それで合っているんだと思う。」
と教えてくださいました。

この【暴発してしまうかもしれないわたし】は、
同じ魂であるエレーナも同じ。
だから、避けたいとなっているかもしれないね。
とりかこさんから言われ、

そうかもしれない・・とぼんやり受け止めました。

ここからは、こまめなエネルギーワークで整えていくこと。
セルフでは抵抗が強くて難しいだろうから段階的に。
そう言われました。





今日の午後、早速コラボセッションでここを扱っていただく予定です。

顕在意識のわたしは、早くここを超えたいと思っています。



昨日からこの歌が心に響きます↓




いいなと思ったら応援しよう!