なっちゃん
20年近く趣味でしている個人投資について書いています。
長男(10歳)がダウン症、次男(5歳)が発達障害で、子育てしながら気づいたことや、困ったことを書いています。
過去の偉人の画家たちを素人目線で描いています。
最近好きな男性着物について書いています。
19日はSP500は前日からの取引量が増え、一段下げるいわゆるディストリビューションデイとなり、一時VIX指数も20を超えました。 SNS界隈でも大丈夫かなとか売りかなという不安な発言が多く聞かれましたが、これは逆に買い場を提供してもらっている状況であり、それほど不安になる必要はないです。 最高値から4月中に5%程度下落しましたが、マーケット的には年に何回かある調整で、むしろ上がり続ける方が怖いです。 経済のファンダメンタルズも強く、金利も横ばい、ドルも強い、企業業績も
軟調な米国株もそろそろ上向きになりそうな頃合いになってきました。 そもそも4月は納税があったりで、キャッシュポジションが高めになりやすいため、アノマリー的にも株価が下がりやすい月として知られています。 先週から昨日にかけてはイスラエルとイランの問題もありましたが、市場は既に織り込み済みであったため、株価もそれ程下がらずに、納税完了と悪材料出尽くしで、そろそろ高額納税の市場参加者が戻ってきそうです。 アメリカはこれからサマードライビングシーズンに入るため、するすると上がっ
次男が小学校に入学しました。 少し情緒不安定になるかなと思っていましたが、やっぱり毎晩一度起きて泣くというのを繰り返しています。 小学校も通い始めて1週間が過ぎたので、当初よりは落ち着いてきましたが、まだまだ慣れるまで時間がかかりそうです。でも、特に新社会人の方もそうですが、みんな新しい環境に飛び込むときは緊張したり、勇気が入りますよね。 人は現状維持バイアスがかかりやすいので、大人になると逆にこれをいかに外せるかが大事になってきたりもしますが。 次男はADHDですが
4月に入ってから米国相場が元気がないですね。 これには理由がいくつかあって、まずは年初来から急ピッチで上がってきたことによる調整という要因があります。 S&P500は年初来から10%近く上昇していますし、いくらAIブームだと言っても、このまま年末まで上がり続けるわけもなく、少しスピード調整が必要になります。 さらに例年アメリカは4月15日頃が確定申告時期で、投資家のキャッシュポジションを高めにするということで、4月はあまり元気のない相場になることが多いです。 また今株
桜も開花し出して入学、入社シーズン到来ですね。 次男も幼稚園を卒園し、来週から小学校に入学します。入学前ですが、4月に入ってから学童に通い始めています。 そこでちょっと気になっているのが、環境の変化による心の状態の変化です。療育は継続して通う予定ですが、卒園後から4月に入るまで、やはり環境が変化したことによって少し不安定な状況が続いています。 それが現れることが多いのは夜寝ている時です。幼児は夜驚症と呼ばれることもあるようですが、急に起き上がって大泣きし、脈絡のない言葉
ずっと行きたいと思っていた大塚国際美術館に遂に行って参りました。 1998年に開館され2023年に25周年を迎えた大塚国際美術館。 場所は淡路島を渡った先の徳島県の大毛島にあります。元々山を削って作られていて、広さも約3万㎡でめちゃくちゃ大きいです。GoogleのAIのGeminiで調べて見たら東京ドーム3.8個分で、4人で手を繋いで歩くと891歩かかる距離というイメージしにくい回答もありました。いずれにしてもとても広いということです。 展示されている作品は全て陶板で作
何だか暗いタイトルになってきましたが、東京マーケットがいよいよ新興国株価の様相を呈してきました。 というのも、為替安、株高のセットは歴史的に見てもトルコやアルゼンチンのようなインフレに苦しみ為替安で輸出、観光頼りとなる新興国によくある現象です。 今日本は春闘でも5%を超える賃金インフレで、しかも失われた30年、バブル期以降の株高で景気が良さそうな雰囲気を醸し出しています。でも肌感としてそんなに景気良い?と思われている方が多いと思います。 それもそのはず。現在の消費者物価
今日は長男のお話です。 長男は現在10歳の小学4年生で特別支援学校に通っています。 生まれた時点でダウン症であるということがわかり、身体障害者手帳1級、療育手帳A1で全介助が必要な状態です。 言葉を話したり理解はできませんが、人やモノを認識することはできるので、近くにいくと反応はしてくれます。身体的には、歩行はできず、ずり這いですので移動する時はバギーに乗って、食事も1人で取ることはできません。 ですので、一言でダウン症と言っても症状は人それぞれで、最近ではモデルや、書
東京マーケットも日経平均がようやく新値である4万円をザラ場で越えてきました。 最近、巷ではインフレになってきた、経営者は賃上げして労働者を確保しようとか、デフレマインドからインフレマインドに切り替えようなどの話がよく聞かれます。 でも、果たしてどうかなというのが私の考えです。 確かにインフレで賃金も上がれば労働者にとっては良いことですが、経営者にとっては賃金上昇することで経営を圧迫して、徐々に設備や将来へ向けての投資ができなくなるわけです。 これは正に、つい最近のアメリ
着物は羽織、袴、雪駄でばしっと決めて出かけるのも一つの醍醐味ですが、私が初めて購入したのがウール素材のもので、見た目も美しくコートがなくても大丈夫な防寒性抜群のものです。 といってもそろそろ季節も冬から春に移っていくので、このままだと汗だくになりそうということで、Y.& SONSで開催された新作イベントに参加してきました。 以前までは、まだ着物を着る恥ずかしさもありましたが、今ではそんなことは全くなくなり、本当に普段着として着られるようになっている自分に驚いています。
今日は今参加しているキャリア講座で複数人の方と話したときのことを書いてみました。 悩みのない人っていませんよね?特に仕事をしている40代、50代の方は「自分の人生本当にこのままでいいのかな?」、「今やっている仕事が本当に自分のやりたいことだったのかな?」と思われている方が多いと思います。 でも、なかなか勇気が踏み出せなくて別の環境に行けない、何がやりたいのかわからなくて動き出せない、結局毎日同じ電車に乗って仕事をして帰る生活を送って、気付いたら1年経って、また今年こそはと
今日は次男の発達障害のお話。 幼稚園に通う次男がADHD、いわゆる注意欠如多動症で発達障害と診断されて、療育に通っているというのが前回までのお話でした。 今日はそんな発達障害を持つ次男とコミュニティについて書いてみようと思います。 次男は普段、幼稚園、送迎ステーション、療育の3つが主に所属しているコミュニティになります。 発達障害の判定を受けるときに、市の担当者の方が幼稚園で次男の様子を見てもらったのですが、友達と一緒に遊びたいのに、遊んでもらえなかったときに床に転が
今日は着物の購入とその後のお話。 写真はお店のイベントで着物で餅つきをしたときのものです。 前回、着物を実際に購入するというところまで書きましたが、実際に着物を購入するのはなかなかハードルが高いですよね。 私もその一人で、普段セレクトショップや高級な飲食店に行くだけでも勇気がいるのに、着物のお店なんてと思っていました。が、しかし、どのお店でもそうですが、入ってみると、スタッフの方は皆さん気さくで特に買わなければいけない雰囲気もなく、本当に親切に分かりやすく対応していただき
先日OpenAIのSoraが発表されましたね。 日本をイメージしたデモ動画もあり、日本語の空に由来するようですが、かなり衝撃的でしたね。 よくIT業界では犬の成長速度にも例えられるドッグイヤーという言葉が使われますが、数年先と言われていた動画の自動生成もいよいよ本格的な幕開けという印象があります。 といいつつも、これは株式市場においては、一種のバブルでもあります。FRBが金利を水平飛行にもっていってるため、ここ数年、値幅も大きく下げて日柄も休養たっぷりとなった市場において
最近一般の生活の中でもAIを活用することが多くなり、GoogleのGeminiも使ってみましたが、Chat GPT並みでどっこいどっこいな印象です。 いよいよ、巨人たちの戦いが始まり、OpenAIのChat GPT、Microsoftのコパイロット、Googleの Geminiと三者三つ巴の戦いになってきました。 株式市場はというと東京マーケットも好調ですが、アメリカもFRBが利上げを水平飛行にもっていき、ソフトランディングの様相も呈してきました。 そうなると話題は企業
今日は次男の話。 次男は現在幼稚園の年長で注意欠如、多動症のADHD、いわゆる発達障害を持っています。 まだ幼いため、際立った症状はないですが、週1回で通っている療育の先生から、小学校に行ったら色々と人間関係や勉強で本人が苦労することがあるかもしれなきと言われています。 そもそも最初に発達障害かもと思ったのは、妻がちょっとした子どもの行動や他の子どもとの違和感を感じ取って、専門の病院へ行ってみようと言われたのがきっかけです。 男女差別のつもりは全くないですが、周りを見