記録
健康になるために、気をつける事
というYouTubeを見ていたら、まずは調味料からと聞いて
当たり前すぎて、そうだなと思った。
毎日体に入れているし、摂りすぎても不足してもきっと問題がおこるはずだから。
まずは塩ということで、塩を見直しました。
有名な塩と、料理家さんがお勧めしている塩を使ったりしていたので、
改めて調べてみたり、楽しいです。
カマルグの塩
フランスのローヌ川の河口の湿地帯で採取されている塩。
これにも正直びっくり、フランス第二の都市のリヨンの近くを流れている川だから
大阪の淀川の河口と同じ感じを想像してしまうけれど、
フラミンゴが暮らすとても美しいところでした。
ゲランドの塩
同じフランスの塩なのですがカマルグが地中海でゲランドは大西洋。
粘土質な海岸を利用した塩田に海水を流し込み、太陽と風の力で
採取される塩。
マルドンの塩
フランスのカマルグとゲランドと違い、平釜で熱を加える濃縮方法。
塩は本当に製法もいろいろある。
マルドンはオズボーン家が代々守ってきた塩、ということで、イギリスっぽい。
コストコのピンクソルトのような岩塩や、日本の藻塩も使います。
世界遺産のテレビ番組で、
サラン-レ-バン大製塩所からアルケ‐スナン王立製塩所(フランス)
の塩も売っていないか探したのですが、なくて残念。
日本も雨の少ない地域で天日塩を作っているところがたくさんあるので
これからいろいろ試してみたい。
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