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セクションケースハンターは今日も100円ショップを目指す
ボードゲーマーであればコンポーネントの整理にジップ付きビニールに加えてセクションケースも利用されていることでしょう。
ひと頃にくらべると100円ショップがコンビニ並みに増え、種類もサイズも入手しやすくなりました。しかしそれゆえに「如何にそのゲームにピッタリなセクションケースを探すか」に血道をあげることになる!(ん、これはカゲゾウだけか?)
理想はコンポーネントをプレイヤーごと、あるいは種類ごとに仕分けができ、かつ内箱にぴったり収まることです。
しかしカードオンリーのゲームならいざ知らず、立体的なコマやチップも併用する小箱系になればなるほどスペースが限られるという意味でこの難度が上がります。
自分の中で比較的うまくいったかなと思うのは『チャオチャオ』と『はぁって言うゲーム』でしょうか。
『チャオチャオ』はコマが集まると意外と体積を喰うので、程よく深さとスペースのあるケース探しが難しかったです。
『はぁ~』は8人まで遊べるということもあり投票用チップがプレイヤーごとに収められるこのケースが気に入っています、はい。
ただ家には暫定的に収納はしているが「もっと適切なセクションケースがあるのではないか?」というゲームも少なくない。なので100円ショップを見かけると今日も理想のケースを求め、店に吸い込まれてしまうのでした。