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ドラム式洗濯乾燥機で時短|時間節約術Part5

家事の中でも大きな負担となる洗濯と乾燥ですが、ドラム式洗濯乾燥機を使うことで、面倒な乾燥(干す工程)の手間が削減できます。

少し補足すると、オシャレ着は乾燥機で縮むことがあるので、その辺りは浴室乾燥を活用しています。

ちなみに個人的な理想は

縦型洗濯機+乾太くん+浴室乾燥

の組み合わせです。

ガス式の乾燥機は正直、仕上がりの早さとふんわり感が違います。コインランドリーの乾燥機もガス式なので、同じような仕上がりになります。

ただ、マンションではガス栓を引けない等で乾太くんを導入することができない家庭も多いかと思います。

我が家も乾太くんは使えないです。。。

結果として、我が家は

ドラム式洗濯乾燥機+浴室乾燥

の組み合わせになります。

最近の乾燥機能はかなり性能が向上してきていますが、乾太くん(ガス式)に比べるとそこは劣ってしまうところです。

ここからはドラム式洗濯機を購入される際の個人的な重要ポイントを書いておきます。

1. 延長保証を付ける

ドラム式洗濯乾燥機は洗濯だけであれば問題ないですが、乾燥機能を使う人であれば延長保証を付けた方が良いと思います。

先代と現行のモデルに関してはどちらも1回ヒートポンプを交換してもらっています。定期的なメンテナンスを行っていても発生してしまうことがあるので、入っておくことが無難です。
(かなり高額商品でもあるので)


2. 洗剤の自動投入はあった方が良い

洗剤の自動投入は一度慣れてしまうと戻れないくらい便利です。
イチイチ計らずとも自動的に洗濯機の方で判断して入れてくれるので、時短に繋がります。


3. 乾燥機能をフル活用するのであれば大容量モデルを選択

乾燥機能の容量は洗濯容量よりも少なくなるので、乾燥機能をフルで使う方は大容量モデルを選択した方が良いです。
一度、購入すると5年以上は使うと思うので、考慮しておきましょう。


その他、設置等の確認は家電屋さんに相談は必要に応じて行いましょう。


最後に私が使っている諸々の情報だけ共有させていただきます。

1. ドラム式洗濯乾燥機

我が家はパナソニックを使っております。
ヒートポンプの交換は発生しているものの、基本的には満足しており、継続して使っていく予定です。


2. 洗濯乾燥機メンテナンスアイテム

洗濯槽クリーナーは毎月行っておりますが、Panasonic専用のクリーナーとカビキラーを両方使っています。

通常はカビキラーを使っています。(毎月1回程度)
汚れが気になるときはPanasonic専用を使っています。(年1回程度)

あと、Panasonicのおそうじブラシは購入した方が良いです。
ブラシを入れると結構ホコリが取れるので、定期的にメンテナンスした方がより長持ちするかと思います。

公式のお手入れ方法はこちらのサイトにも載っているので、是非参考にしてみてください。

https://ec-plus.panasonic.jp/store/page/consumables/slanting_drum_care/


3. 洗剤&柔軟剤

我が家では洗濯洗剤はさらさ、柔軟剤はランドリンを使っています。

さらさは無添加洗剤ということもあり、小さなお子様にもおススメです。

ランドリンは香りも良いので、お気に入りとなっています。


なお、カビキラーや洗剤はセールになることもあるので、まとめ買いしておく、もしくは定期便にすることが良いかと思います。

Amazonのセールに関しては下記マガジンでも紹介しているので、気になった方はこちらもお気に入りに入れていただけると幸いです。

最後は宣伝中心になってしまいましたが、引き続き興味がございましたら読んでいただけると幸いです。

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