見出し画像

Diary8 横浜の中心地に引っ越し、港区の生活から離れてみたら・・・楽しすぎる話

相当久しぶりの投稿になります。

我が家ではいろんな出来事がありました。
題名にある通り、港区から横浜に引っ越しました。

東京の港区から横浜に引っ越したら、物価の安さに驚く!

引っ越した理由は、

私が横浜っていう街が中学生から大好き
住宅街よりも、街中に住むのが好き
港区の教育環境が、我が家の「ノリ」に合わなそう
あと、港区よりも生活コストが安いって事です。

横浜といっても、横浜駅近辺なので、結構中心地に住んでるのですが、なんといっても、生活コストが圧倒的に低いです。

港区に住んでいる時は、品川シーサイドのイオンに行き、近所のマイバスケットよりも安くて感動していました。
だけど、横浜の方がもっと安いんです。

特にびっくりしたのが、みなとみらいにある「OKストアー」の本店。
マジで、安いです。

今、世界的にインフレだって騒いでますが、インフレなんて言葉を忘れるぐらいの安さです。

それと、横浜の中心地は、神奈川の中では結構高い方ですが、港区に比べると家賃も駐車場もリーズナブルです。

我が家は、持ち家を持ってないので、賃貸なのですが、毎月の家賃、駐車料金で15万ほど、生活コストが落とせました。
これも、でかいです。

子供の横浜市の小学校に行く事に・・・

一方で、うちの息子は、横浜の小学校に通っています。
息子は、ちょっと破天荒な部分があるので、小学校では、それほど友達がいないらしく、まだ3人しかいないようです。

ただ、私自身を振り返ると、今も昔も、友達の数は少なく、少ない友達と深く付き合うタイプでした。
少ない友人は、結構付き合いも長く、10年以上続いている友達も多いです。
息子にも、長く付き合える友人ができればいいな〜と思ってます。

息子の学校は、港区の学校と違い、結構サラリーマンが多く、その上、共働き率が圧倒的に高いです。
だから、ほとんどの同級生が学童に行ってるので、放課後に遊ぶ友達が多くなく、ちょっとかわいそうだな〜って思ったりします。

前に日経新聞で、共働き率は、65%ぐらいだった記事が掲載されている記憶があります。
だから、まあしょうがないのかな〜と思います。

引っ越して感じる、共働き率の高さ

会社に所属していた時(実は、この間、会社を辞めちゃいました笑)、女性社員と子育てについて雑談をすると、働く事について考え方が2つに分かれていて、話を聞いていて面白かったです。

というのも、私の感覚だと、子供と一緒にいたいんだろうな〜ってステレオタイプに思ってたんです。
でも、逆に子育てが大変だから、仕事をして、保育園に預けたり、学童に預けた方が楽なんです!って声が結構多かったんですよね。
これには、「びっくり!」です。

確かに、週末に子供と一緒にいると、仕事と同じぐらい疲れます。
疲れる理由としては、

会話がスムースにいかない時がある
言うことを聞かない
そして、私の息子、固有の話かもしれませんが、すんごいおしゃべりなんですよね。
隙があれば、ずーーーーーっと話しています。

ただ、その時間も週末だけだと、かけがえのない時間で、幸せだったりするのですが、ずっと、それを続くとなると、また違ったストレスが出てくるのかもしれませんね。。

私も、会社を辞めて、圧倒的に時間ができたので、子供と濃厚に接していきたいと思います笑
もしかしたら、私も、会社に戻りたくなるかもしれません。。

ただ、ちょっと気になるのが、小学生の同級生の目の輝きです。
私が小学校の時と比べると、明らかに元気がないんですよね。。。
それに、なんといっても、挨拶ができない子供が多くてびっくりしました!

次回は、この挨拶ができない子供たちから、私が感じている事をお伝えしたいと思います!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?