龍が如く7外伝 名を消した男
外伝と銘打っているだけあり、龍が如く7と8を繋ぐ作品。
ストーリーは、7で1番盛り上がるシーンへ至るまで、その裏では何があったのかを主人公の視点で描く、正に外伝的な作品。7開発中からあった設定なのかどうかは不明だが、あとから考えられたにしては良く出来ており、破綻もなくストーリーの面白さも相まって、非常に満足度の高い物語であった。しかし、物語が良ければいいゲームなのかというと個人的には、ゲームとしては今ひとつ面白さに欠ける作品であった。
個人的に気になった点をいくつかあげたい