家探しの旅2020~縁がなかったけど素敵だったお家たち~
家運がない。「見に行こう」と購入前提くらいに思っていたお家は、即売してしまいました。本当に家探しはタイミングだなぁと感じます。そんなわけで家を得ることはいったん諦めたわけですが、チマチマ探していた中の「よかったかもなー」というお家を紹介してみます。内覧は記録は以下2件が初期の話。
冒頭でも触れましたが「家って本当に、迷っているとなくなるね」という現実の話をします。結構軸が定まらず「色々見る」をやっています。子供がいないので、学区縛りがないこともあり、ある程度の「幅」を持ててしまうことは、優先順位設定ができないことにもつながるので、自分たちの要件整理が大事だなぁと感じます。弊家庭は私が家へのモチベが高く、夫がそうでもなく、でも2人で住んでいく家なので相手を無視はできない…点でスピード感や擦り合わせに課題が出るところがあります。夫は実家が持ち家ではなかった(田舎と都内の二拠点住まいで、都内は賃貸が中心。住宅用と事業用で2か所で複数移動して住む)という特殊形態の住まいなこともありそこまで「家を買う」ことにこだわりがないところもあります。
1. あと一部屋あれば…!南米風キッチンのメゾネット
ここから先は
2,948字
/
12画像
この記事のみ
¥
500
ありがとうございます。『あなたの課金は、私の課金』を標語に経済をまわしていきましょう。