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年末伊勢丹詣りで召し上げる必須アイテムたちのご紹介

ここ10年超、毎年年末は新宿伊勢丹へGOして年末年始のアイテムをゲトってくるのが恒例行事。だいたい30日に凸して31日はごーろごろです。今年は仕事納めを21日にしつつも、年末に大学院講義&修論研究会が残っており、わりとバタつきました。

6F大歳の市からB1Fを流すお決まりコース

伊勢丹は年末時期に6Fの催事場でイベント形式で実施されているのですが、ここにわたくしの「年末必須アイテム」が詰まっております。

それがこちら。今年は小布施堂の測り売りが6FでなくB1Fで実施だったので一部少なかったのですが絶対回るのがこの5つだ!!!

  1. 餅:越後村上 岩船家

  2. 子持ち昆布:海鮮珍味 海宝

  3. 生麩:半兵衛麩

  4. 栗きんとん:ておdp

  5. 干し柿ミルフィーユ:織り果

これが!俺の!年末必須アイテムだ!!!

生餅は最高

新潟伊勢丹があるからか?新潟系のショップが年の瀬にわりと出る伊勢丹。別に絶対にここの餅!!!ってわけじゃないのですけど、生餅売ってる場所がわかってないのでいつも調達してしまいます。お餅、本当においしい。もう切り餅に戻れん。

子持ち昆布、高い、うまい

こちらは去年買ってみたらおいしすぎて飛んだので常連入り。今年めちゃくちゃ立派なの買った結果、2万超えました。ぴえ。でもその価値がある。

今年は量も多かったので一部唐揚げ?天ぷら?にして食べたりしてお酒が進みます。

お湯割り米焼酎と一生いけるTHE栗

サツマイモや水あめを使わない、本当に栗!!!もう全方位栗!!!なくりきんとん。この時期にのみ量り売りで売られるんですよね。ちなみに缶詰はゲロ甘くてダメでした。甘さ控えめでお酒のあてにも、デザートにも、それこそ餅にも合う。最高。

大晦日、岩船屋のヨモギ餅に小布施堂の栗と芋焼酎で最高のおやつ。

今年の米焼酎は鳥飼。
日本酒よりも米焼酎のが色々と予後がいいのでこっちにしがち。

B1F 織り果の干し柿ミルフィーユ

ワインにも合う、酒のアテになるお上品でおいしくて脳にくるおやつ。毎年めっちゃ空いてて秒速で買って帰れます。これは焼酎にもあうし、樽重な白ワインにもあいます。おちゅまみの味。柚子が挟まっていることもあり。バターサンドながらもすっきりした味わい。

干し柿のミルフィーユ


あとはユーハイムのクッキーやら、ウェストのリーフパイやら好きなおやつを買って、あと帰ってすぐ食べれるご飯も買って帰ります。

2025年のお節

最近、お節、選ぶの楽しい…となっており、おおよそ予算~3万円ていどで見繕っています。去年は和洋折衷お節にしたのですが、洋食って自分でも作れるし意外と食べづかれたな…というのもあり(12月クリスマスもありますしね)、THE和風に舵を切ったら正解でした。

なんとなく毎年、婦人画報のお節で購入しています。今年は以下の「じき宮ざわ」監修のお節にしました。料亭直営のお節類、全部10万前後で手も足もでないんだっていう。

https://fujingaho.ringbell.co.jp/shop/g/g143F-022/

煮物、こんにゃくがめっちゃおいしくて「こんにゃくってこんなにおいしいの・・???」となりました。ローストビーフ以外は全て和物でお魚中心、味付けはややしっかりめだけれど、お酒と一緒だとそれがいい…って感じで、全体的に品よくまとめっており、4名で食べて丁度よかった感じです。

最近はクリスマスケーキよりもおせちが楽しみになりつつある…が、25年末は修論ピークで死が待っているので生き抜きたいです。

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