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自分らしく今を生きる。東日本大震災を機に生き方も人間も180度変わった話。

若者サポート講演のための準備。

●就職活動の苦労話

超売り手市場、周りの友人は大手企業から内定を頂く中、

4月末に全ての選考がなくなる。

面接になると話がまとまらない、うまく話せない。

「世の中に必要ないんじゃないか。」と1ヶ月引きこもる。

「自殺するかと思ったわ。」、7月末内定をもらった時、母親から言われた言葉。

●人材会社の営業マンへ

●友人の言葉が今後の人生を考える転機となる。

「人それぞれ戦えるフィールドがある。」

金融業界へ進んだ友人と営業マンというフィールドでは同じもう一人の友人。こいつには勝てっこないと思ってから、自分の戦えるフィールド探しをする。

●戦えるフィールド=得意なこと・好きなこと

思い返すとヒントは◯◯にあった。

●靴教室との出会い。夢中になれる時間。

こればかりをして、飯が食えたらなんて幸せ何だろう。

●東日本大震災。生き方も性格も変わる。

震災を機に人生も性格も別人に変わる。

「今を生きる」大切さを知り、

ただただ、前だけをみて生きようと、翌日退職届。

モノ作りの世界へ飛び込む。

亡くなられた方々に後ろ指刺されているような気がして、

「もっとちゃんと生きろ!」「楽しめ!」

●ある起業家との出会い。

様々な言葉が今の私を形成する。

「天下一品」「死生観」

●下を向きそうになっても「生きてるだけで幸せやん。」そしてまた這い上がる。癖が習慣化されれば、性格になる。

●「なんでやねん。」を言わなくなった。

物事を否定的に捉えることがなくなり、起こること全てに肯定的。

●目に見えない力を信じる。思考は現実化する。

今を生きると決意して、前進していたら、

自分がこうしたいと思うことがどんどん準備されていった。

*作業場が欲しい。工房間借りのお話

*経験を積む。修理屋でのバイト募集

*移動時間短縮。浅草への引っ越し。工房上のアパートが借りれる。

*こんな奥さん像、そのまんまの女性が現れ、同棲へ(家賃負担軽減)

*バッグ修理に特化していきたい。バッグ修理工場立ち上げメンバーのお誘い

*独立に向けてミシン購入。廃盤ミシンを購入できることに。残り20万の資金・・・彼女がボーナス20万を。

などなど。

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●バッグ修理との出会い。

間借り始めた工房に知り合いが。近所でバイト募集。

お金ない・経験ない→お金もらいながら、勉強。

●収入面も安定。よりもっと自分らしく生きたい。

どんな日々を過ごしたいか、どんな毎日でいたいか。

「明日死ぬかもしれない。」

どんなことをして、この世を去るのか。

趣味のバス釣りが毎日気軽にできるところw

愛媛へ移住www




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