記事一覧
橋下徹氏のツイートから考える日本学術会議の任命拒否問題の何が問題なのか
フォロワー260万人を超える橋下徹氏。連日メディアに露出して世論形成に大きな影響力を持つ著名人のひとりです。
そんな橋下徹氏が日本学術会議の問題について連日連夜ツイートを投稿しています。
大阪維新の会の顧問でもあり政治評論家である橋下徹氏がいったいなぜこの問題にこれほどの興味を持ち大量のツイートを発しているのか。
それでは早速みていきましょう。
橋下徹氏のツイート
小川淳也という政治家
感銘を受けました。
これまで政治に興味がなかった人、特にこれから選挙権を持つことになる子ども達に、小川淳也という政治家を知って欲しい、そう思いました。
正直なところ、ぼく自身これまで政治に興味はありませんでした。選挙に行き出したのも子どもが生まれてから。特に支持する政治家や政党もなく、子どもには親が投票する姿を見せた方がいいかな、くらいの思いでした。
小川淳也という政治家を知ったのもつい最近
文部科学省の子供の学び応援LINE
文部科学省が新型コロナウイルスの感染拡大で学校が休校中の子どもの自宅学習を支援するためのLINE公式アカウントを開設したようです。
早速お友だち登録してみました。
はじめに「あなたについて教えてください」というメニューが。
保護者を選んでみます。
メニューが表示されました。
メニューは3ページ分あります。
内容は文部科学省が公開する子どもの学び応援サイトと同じようです。
次に設定を変
ストップウォッチのチカラ
昨日に引き続き、ストップウォッチのチカラ。
今日の午前中は学校からの課題シートに取り組む男の子。
日本の全47都道府県の名前を漢字で書き取りをおこなうというもの。
まだ習っていない漢字のオンパレードにイライラMAX。
滋賀、岐阜、愛媛、と初めて書く漢字に大苦戦。
2、3個書き終えるたびに、
「もう、いやだー」
と逃げ出す始末。
ここでストップウォッチの出番です。
「さぁ、次の県は
文部科学省のガイドライン
4月17日、文部科学省は「新型コロナウイルス感染症に対応した臨時休業の実施に関するガイドライン」を出しました。
4月16日に緊急事態宣言の対象地域が全国47都道府県に拡大されました。
これを受けての発表です。
休校措置により学校へ行くことができなくなった子ども達に対する学習指導として3つの方針が示されています。
まず、家庭学習です。
学校で授業ができない代わりに家庭学習をおこなうよう示さ
中国のオンライン授業
停課不停学
中国の教育部は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて休校措置となる中でも子ども達の教育は止めないという方針を打ち出しました。
教育部は日本の文部科学省に相当する機関です。
1月下旬には民間企業主導でオンライン授業のコンテンツが公開されはじめます。
民間企業に自治体や公的な教育機関も続きます。
上海では3月2日に上海市のすべての公立小中高校のオンライン授業の時間割が公開されたとい
アメリカのオンライン授業
世界のオンライン授業について調べる第3段。アメリカです。
アメリカではオバマ政権時にコンピューターサイエンスの重要さを説いた「Computer Science For All」政策でコンピュータサイエンスが義務教育の必須科目となっているそうです。
日本では今年2020年にプログラミング教育が必修化されましたが、アメリカでは2015年、今から5年も前から取り組まれているということです。
アメリ
フランスのオンライン授業
世界のオンライン授業について調べるその2。
13万人を超える感染者を出しているフランス。
3月16日から幼稚園から大学までの学校が休校となっているようです。
そのときからオンライン授業に移行しているようです。
「これからの期間は、子どもたちが勉強できない期間ではない。勉強の方法が進化するだけだ。」
教育に対する政治家としての姿勢は日本と大きく違うようです。
オンライン授業による問題も見
韓国のオンライン授業
韓国ではオンライン授業が始まっています。
小学生も今月下旬から始まるようです。
教室に教師がひとり。生徒は自宅から参加します。
教師と生徒が対話しながらの授業や録画された授業を視聴するといった事例が紹介されていました。
パソコンやタブレットがない家庭には学校や国が貸与するそうです。
オンライン授業での活用を目的に博物館や美術館の教育コンテンツの提供も始まるということです。
初日からサー