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同棲してみて気づいたこと。




いやー、サボった。


驚くほどnoteを更新しなかった。



誰が読んでくださっているかわかりませんが
お久しぶりです。





冬にnoteを書いて以来
気づけば夏も終わり、もう秋ですね。



時の流れって早いんだこと。(すっとぼけ)




書きたいことは溜まっているのに
文章能力がない私なので
何度も投稿しようとしてやめた過去が多々。

ネタは溜まっているので
この思い出たちをnoteで消化するのか否かは私の努力次第である。



期待はせず、
更新されることがあれば駄文ですが読んでくれると私はとっても嬉しいです。(あたりまえ体操)




そんな訳で今日はまず書きたいこと。



実は今年から
彼と同棲をはじめてみた。



もともと
彼とは去年くらいから
「来年には同棲できたら良いね」なんて話していた。



しかし、
計画性のない彼と
行動力のない私なので


同棲なんて夢のまた夢だなーって感じで
あまり現実味はなかった。




そんな中で
いつも通り夜に電話をしていると同棲の話になり
「家賃とか初期費用とかどのくらいかかるか分からないし、一旦不動産に行って相談してみる?」
となり、そこから不動産屋さんに行くデートを経て

あれよあれよと話が進んだ結果
一緒に暮らし始めたのである。(割愛がすごい)


ちゃんと物件選びで
条件に合うものがなさすきて投げ出したくなる期間とかあったことだけこっそり記録しておく。



私からしたら急展開ではあったものの
彼と一緒に暮らせるのはとても嬉しい誤算だった。




そんなわけで
彼と住み始めて
数ヶ月が経った。




同棲を始めると
喧嘩が増えるとか
見たくない部分がみえるとか
飽きてくるとか


マイナスなことを色々聞くし



破局率も上がるので
結婚前の同棲は
反対の人も一定数いるとは思う。




でも、同棲をしてみた身からすると
現状では同棲して正解だったと思っている。



元々、結婚を見越しての同棲なので
安易な気持ちでは同棲していないというのが
まず前提にある。



喧嘩は正直、
同棲していてもしていなくても
そんなに頻度は変わらなかった気がする。
同棲してからのほうが会話の雰囲気が悪くなることが少し増えたのかも?ってくらい。
ほぼ誤差。



ここに関してはnoteで度々書いているが
彼がありえないくらい優しいからこそ
喧嘩の頻度がそこまで上がらないのだと思う。



そして見たくない部分でいうと


ここに関しては
また詳しくnoteにまとめたいのだが


基本は

私が嫌なことを彼がすることはないし
私としても彼の何を見ても幻滅することはないのでオッケー。
逆も然り。



お互い嫌な顔をする時はあるけれど。(小声)



彼のことは飽きるどころか
24時間ずっとどこかしらには密着していたいくらい大好きなのでこの件に関しても問題はない。




つまるところの順調というやつだ。




とはいってもまだ同棲して1年未満なので
同棲歴の長い方々からすれば
まだまだそんなもんじゃわかんないぞと言われそうではある期間だ。



ここからが
私たちの相性が試されるところだなと思う。




まだまだ同棲歴が浅めではあるが、
同棲をして気づいたことがある。



それは
「好きな人の為に早起きをすることは、決して苦ではない」ということ。



私は職業柄、不定休だし日々の出勤時間が様々である。

基本的に朝はゆっくりできて
帰りが遅いタイプなので、私だけのスケジュールでみると朝は9時くらいまで寝ていられる。


しかし、
彼は一般的な会社勤めなので朝早く家を出て夕方には帰ってくる。
従って朝は6時起きなのだ。


朝が苦手な彼なので
基本的に家を出るギリギリまで寝ている。


でも朝ごはんはしっかり食べるし
節約のためにお弁当も持参したい派。


そうなるとどうなるかというと、
私も彼と同じ時間、もしくはそれより早く起きて
彼の朝ごはんとお弁当の準備をする。

そして、玄関まで彼を見送る。


これが私の日々のルーティーン。
朝の家事は私の担当なのだ。




役割分担を決めた訳ではない。
自然と私がやる流れになった。



もともと、寝るのが大好きな私なので

正直に言えばもっと寝てたいなーーーって思う日は多々ある。



でも
彼のために朝の準備を手伝う私が
我ながら健気でそんな自分が好きだったりする。


彼を見送ったあと出勤時間まで
ゆっくりできる時間も好きだったりする。



なので、これをずっと続けているが
全く苦ではない。
(これから先どうなるかはわからないけれど)



彼も彼で


朝は上記の通り私に任せっきりだが

退勤後やお休みの日は今までやってこなかったであろう家事を率先してやってくれている。



チャーハンや焼きそばは彼の得意料理になったし
排水口など水場の掃除もパッと終わらせてくれる。



私が日々の家事を
自分から進んでやりたいと思うのは
きっと彼が協力的だからだ。



そんな関係がずっと続けば良いなと思いながら
明日も私は彼と共に早起きをする。




明日はスペシャル弁当でも作ろうかな。


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