59.蜜蜂と遠雷 連載からの加筆・修正 45
PONTOON 2014年3月号 No.186 P196-199
本 P345-349
この曲に掛けた長い長い時間――イメー
ジと作業に費やしたすべての時間を感じつ
つも、今マサルはまるで初めて弾く曲のよ
うな新鮮な気持ちでロ短調ソナタを弾いて
いた。
*前に空白行
ゆっくりと遠ざかっていくヒロイン。
*前に空白行
終わった。三次審査という、僕の一時間
のリサイタルが。
*前後に空白行
終わった。三次予選という、僕のリサイ
タルが。
ふう、マサルの三次予選終わりました。
もともと、連載、本ともに4ページと短いせいもあってか、
最高に少なかったのでは。
全部終わったら、どの回が一番修正が多い、少ないとか 調べますかね。
そんなの、だれも知りたがってないかなぁ。
あと、ルビもやっぱり調べるかな。
一昨日のところ(43回)ですが、斧に連載時はルビがなかったのが、
本では”おの”と入ってるんですよ。 斧ぐらい読めないかなぁ。
ルビふる基準って、なんか決まり作ってんですかね。連載と本で違うとこ
みると無いような。いや、連載時と出版時で基準が変更されたとか。
うーーん、謎だ。 あと、ルビふって欲しいけどないのとかもね。
些か は もう少ししたらでてきますが、 斧より難しくない?