13.蜜蜂と遠雷 幸せな時間
読了。土曜の夜から読み出して、先ほど。
4日で、2段組、507P。
あぁ、幸せな時間だったな。
今の時代で良かった。
Spotifyとyoutuveのおかげで、曲を聴きながら読めたのよ。(完全ではないがね)
そして、ネットで原作者と監督の対談とかね、いろんな情報をみながら。
でも、おかげでつくづく自分が凡人なんだよなぁつて。
映画を見てから、原作読んでて正解だった。先に読んでたら、怒り狂ってたかも。
まぁ、ネタバレになるから、これぐらいで。
困ったな、また、映画を見たくなった、DVDの発売はまだ先のようで。
ググったら、東京でまだやってる。
さらに、困った。巻末に、
だって、全部入手して、どう変更したか確認したくなったじゃないか。
しかし、7年間の連載。ずっと読んでた人はどれくらいおられたのか。
しかし、まわりに語り合える人がいないのが、寂しい。小説を読む人自体がいないのよ、さらに、クラッシックを聴く人。あぁ、僕はピアノ曲が好きなんでクラッシック全般を聴くわけじゃないです。
しっかし、プロコフィエフの3番はカッコいいなぁ。
ほんと、SWみたい。