魔の時間帯
自分の中にあるモンスターとは別に自分の時間を容赦なく奪っていく本当に恐ろしい時間帯。
それが
「子供を寝かせる時間だ」
子供に睡眠の大切さを説き、なるべく早く寝かせるために今やってる家事を一時中断させ、子供達を寝室に連れていく。
特に小さいうちは、隣にいて欲しいと子供にねだられて、一緒に横になりながらトントンしてあげてるとすぐに自分が夢の世界へ誘われる。
もちろん、そのあとにやる予定だったものについては、自動的に先延ばしされたことになってしまう。
ただ、先延ばしになることも問題だが、根本的な話でいうと自分自身の睡眠が足りてないという現実がリズムを狂わせてるということが重要だと気付いてきた。