アウトプットの目的と習慣化
インプットしたものを自分に定着させる
1番効果のある方法がアウトプットだろう
誰かに伝えたり教えたりするために自分の中で整理することで、本物のインプットにすることができる。
そんなアウトプットの話の振り返りになるわけだけど、、、
4ヶ月前は、はじめてすぐにSNSの罠に見事にはまり
アウトプットすることよりもスキをしてもらえることに喜びを覚えて
気付けば、スキをもらうために悩んで、アウトプットが減る
という本末転倒な事態に、、、
↑過去
★★★★★★
未来に向けて
★★★★★★
↓未来
アウトプットを毎日することの大切さも継続する難しさも
4ヶ月の中でも何度か感じた感覚で、
アウトプットもただするだけでなく、振り返ることでアウトプットの価値が変わってくる。
たまたま週末に子供のサッカーの試合を撮影して、終わった後の車で見せようとした時の話だが、、、
子供が自分のプレーを振り返って、少しでもうまくなるきっかけになればと撮影してた。
だけど、子供たちに撮影した動画を見せようとしたところ
見たくない!!というのだ。
撮るの大変だったのに、、、
せっかく成長できるチャンスなのに、、、
なぜ見たくないのか。
自分自身のプレーを見たくないのか。
思ってるイメージと違う自分を見るのはたしかにちょっとした衝撃ではある。
だが、実際は違う。
プレーが見たくないのではなく、
プレーを振り返りながら一緒に浴びされる親の言葉を聞きたくないのだ。
普段から積み重ねた練習の成果を試合という形でアウトプットしていても
試合結果を点数やコーチの総評だけでしか振り返らないのは本当にもったいない。
ひとつひとつの判断やプレーそのものがより具体的なアウトプットなのであれば
それを振り返りながら次に繋げていく行為を明確にするだけで
グンっと成長スピードが上がるのは容易に想像できる。
つまり振り返ることは、次につなげること=目標を明確にするということ。
子供に対しては、偉そうに言葉を発しているが、自分は振り返れているだろうか。
アウトプットに対して、振り返って、次に繋げる目標が明確になっているだろうか。
子供たちに話すようにこれからの自分にも同じ言葉を掛けておく。