ぱぱらぎ

結婚適齢期なジャニヲタ(独身)♡ 冷静な分析+あの手この手で婚活するも、好かれるのはいつも愉快(個性派)(衝撃的)な男子ばかり。 出会ってきた愉快な男子たちのエピソードをぬるぬる書いていきます。婚活たのしい!

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イルミネーションデートによるロマンチックの強要

イルミネーションは、良い雰囲気を強要するツールになり得る。 男性は良い雰囲気にしたい時にイルミネーションデートを提案する。が、わたしはイルミネーションがあまり好きではない。遠くから見るのは好きだが、近くで見ると電球ひとつひとつが見えるのが苦手だ。(集合体恐怖症) それを相手に伝えていてもイルミネーションデートに連れて行かれることが多々あった。そして、もちろんわたしは楽しめなかった。 イルミネーション自体を否定するわけではない。綺麗な夜景はロマンチックな雰囲気を作るにあたり効

    • 自担の誕生日

      自担の誕生日。愛すべきアイドルがこの世に産み落とされた素晴らしい日。 本日、わたしの愛するアイドルの誕生日とコンサートの日程がかぶり、サプライズが行われた。 ペンライトの光で輝く客席、メンバーカラーに染まるステージ、そしてサプライズのケーキ。 アイドル本人も少し涙ぐんでいたが、わたしは号泣していた。 自分の誕生日にサプライズされるよりも、大好きな人のサプライズの一員になれたことのほうが一億倍幸せだった。 辛い時には笑顔にしてくれて、楽しい時にはその何倍も楽しさをくれる

      • CASE4.おいこら事変

        付き合って2週間で振られたことがある。その間、デート0回。 この経験でわたしは、無理して自分を繕うことの無意味さを学んだ。 自分を偽ってデート変な男ばかり寄ってくるのは自分の性格が変な男に好かれてしまうからだろう、と分析したわたしは、いわゆる量産型女子のようなふるまいを始める。 付き合う前のデートでは、大の酒好きであること、オタクであること、男っぽい性格であることをすべてひた隠しにした。服装も個性を消した。 その結果、これまで出会ったことのないまともな男性と出会うことに成功

        • CASE3.占い居酒屋の出会い

          占いと思いきや婚活当時の職場の近くに、占い居酒屋として話題の店があった。料理+アルコール飲み放題+占いというコースだ。 ここで働いているうちに行っておこうという軽い気持ちで来店。店員の第一声で全てを察することになる。 「婚活ですか?飲み会ですか?」 そして隣の友人は迷わず答えた。 「婚活です!」 占いに来たはずが、思わぬ形で婚活イベントの開始となった。 出会い店のシステムは婚活パーティーとよく似ていて、女性は着席したまま、男性が時間ごとに席を移動するスタイルだった。 わたし

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        • 婚活
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          ジャニヲタであることを隠さずに婚活はできるか

          ジャニヲタを隠すか公表するか。 これはジャニヲタが婚活する上でぶつかる問題である。 公表したら嫌われるのではないか?モテないのではないか?等、様々な不安はあるが、私の意見は 公表すべき である。 大事なのはタイミング初対面の相手に突然「はじめまして。○○です。趣味はジャニーズ。○○担です。」なんて言って受け入れてくれる男性はかなり少ないだろう。 「僕の趣味はAV鑑賞です。」と初対面で言われたら引く。これと同じだ。 私がお勧めする方法は、2回目以降のデートで軽めのジャブを小

          ジャニヲタであることを隠さずに婚活はできるか

          アラサーでジャニヲタデビューする心理と実態

          アイドルに興味がないどころか嘲笑さえしていたアラサーがなぜ突然ジャニヲタになるのか。 私自身もそうだが、周りにも同様の友人が多く存在する。 「かっこいい」から「かわいい」へ若い頃、男性に求めるのは「かっこよさ」である。 それがアラサーになるとどうか。 自立したアラサーには、かっこいい男のかっこいいリードではなく、癒しが必要になる。 そこで、最高の癒し…かわいい男子が登場する。 アラサーになると、これまで年上ばかりだったアイドルが年下にも多くなる。 可愛くて、癒してくれる、

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          CASE2.精神ベンジャミンバトン男子

          学生の恋愛は自己保身学生時代の私は自己評価が低かった。ブスでヲタで、モテるわけがないと思っていた。 そんな私も、たまたま告白してきた後輩男子と付き合うことになった。 特に好きでは無かったが、嫌いでもないので付き合った。5年も。 彼氏がいるという安心感、遊びたい時に遊んでくれる相手、そしてなにより、自分を好きになる人がいるのだという自己肯定感。 私は自己保身のためだけに男子と付き合った。5年も。(2度目) 社会人になり8割のカップルが破局勝気な性格を隠して生活していたが、社会

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          CASE1.チャクラを練る男

          婚活パーティーで知り合った男性(32)との初デートはドライブだった。 ①車窓問題海辺ドライブだから仕方がないものの、やけに開いた車窓からの風が強い。 隣を見ると、彼側の窓は閉まったままではないか。 私の目線に気づいた彼はわたしに問いかける。 Q.なぜ俺のほうの窓だけ閉めているかわかる? A.俺の髪型が乱れるから。 わたしの髪は、荒ぶる海風でボッサボサなのであった。 ちなみに彼の髪型は、FINAL FA●TASYの某キャラクターを模したものであり、20歳を超えた私に理解

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          アラサー、ジャニヲタ、独身

          なかなか絶望的なプロフィール。 しかし、彼氏やデート相手は絶やさない。友人曰く、「弾込め名人」。 子供の頃から、クラスで一番やばい男子からモテてきました。それは大人になっても変わらず。。 出会い方が悪いのではないか。と、同級生、合コン、街コン、婚活パーティー、マッチングアプリ、飲み屋…たくさん試しましたが結果は同じで、愉快男子。では、自分の態度が悪いのでは。と、様々なキャラを演じるも、結局愉快男子。 フットワークの軽さと分析好きな性格を活かして、あの手この手で婚活に挑

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