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【本屋2.0】#1 - 本屋がAmazonや楽天と戦わない方法を考える

本屋はオワコン。

確かにね。

でも、本屋が無くなったら嫌なので、

真剣に本屋の未来を考えてみる。

本屋の並びを考える

カテゴリで棚を作る

ではなく

関連付け、紐付け

を大事にしなければいけない。

でなければ、ネットショップの
関連商品

ご一緒にこちらもいかがですか?

には勝てない。

本屋はほとんど接客をしないのだから。

本屋に来る人はどんな人?

もはや、今本屋に足を運ぶ人は趣味なのではないか?

本屋が趣味

本屋でウロウロすることが趣味

近い未来、本屋は趣味の領域になるのでは?

本屋と家具屋がタッグを組む未来?

本屋と家具屋がタッグを組む。

本屋が趣味なら趣味を広げるビジネスモデルを考える。

本屋と家具屋

もはや、本屋が趣味ならメンタリストDaiGoさんの部屋のようにしたいのでは?

となれば、
ニトリのような大型チェーン家具屋ではなく、フルオーダーできるような家具屋が良い。

価格は高くても良い。

趣味なのだから。

まとめ

まだまだ、本屋には可能性がある。

確かに、本屋は今の時代では非効率だ。

つまり、フォーカスする客をシフトする必要がある。

従来の陳列からの脱却。

本屋として
ではなく、
本屋好きのお店として。

僕は本屋が大好きだ。

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