【育児】『パパイヤ期』なんて言葉はない!『ママ超大好き期』ならある!
「赤ちゃんが懐いてくれない」
という悩みを持つパパさん、その気持ち痛いほどわかります。
少し前までは抱っこしてもニコッとしながら落ち着いてくれていたのに、ある日突然に抱っこしても落ち着かずもがきはじめ、「ママ、ママ」と言い出し始める。
「ああ、パパが嫌いになったんだ」そう思ってしまいますよね。
これがパパイヤ期か・・・
それは、間違いです。
パパイヤ期なんて存在しません。
捉え方が間違っているんです。
きょうはそれを解説していきます。
パパイヤ期なんて無い
冒頭でもはっきりと「パパイヤ期なんて存在しません。」とお伝えしました。
結論から言うと「パパイヤ期」という呼び方が間違っているんです。
私はこう名付けています。
「ママ超大好き期」です。
その名は『ママ超大好き期』!
ママ好き度が振り切ってしまって、ママしか見えていないんです。
もうママしか見えてないのです。
それが『ママ超大好き期』です。
好き度が振り切ってしまっているんですね。
何をするにもママが良い
ママがいないと不安
ママ抱っこして
パパが見えていないわけではないんです。
今はママに超LOVEなんです。
パパのことも好きなんだぞ
では、パパのことはどう思っているのでしょうか?
本音は赤ちゃんに聞かないとわかりません。
ですが、こんなことありませんか?
・パパが笑いかけたときに笑い返す
・高い高いをしたときに笑う
・パパをみて何か言っている
・パパめがけてずり這いをする
赤ちゃんは正直なので、嫌いな人にはしてくれないのです。
パパのことちゃんと好きなんです。
安心してください。
・・・人当たりがいいと他の人にもしますけどね(´・ω・`)
ママと比べて落ち込みました(1人目のとき)
ぶっちゃけると、一人目のときは「パパイヤ期なんだ」ってすごく落ち込みました。
ママだと何でも出来るのに、パパになるとダメダメ。
ママと比較して、パパはなんて駄目なんだろう。
ママには勝てないんだ・・・。
もしかしたら嫌いなんじゃないか・・・。
そう思って、半日プチ家出をしたことがあります。
今振り返ると、自分勝手な行動を取っていたと恥ずかしいばかりです。
子育ては勝ち負けじゃないんですけど、当初はそう思っていました。
現在)ママに負けじと愛情を注ぐ
現在、ありがたいことに2人目を授かり、今月6ヶ月になる息子がいます
では、今はどうかと言うと・・・
「ママ超大好き期」にどうやら突入したようです!
ママを見つけると手を伸ばし
ママがいなくなると「ママ-」と泣き出し
パパの抱っこよりママ抱っこが好きになり
「ママ超大好き期」なんで仕方ないですね(笑)
いまは余裕です。
寂しくないです。
ホントです。
・・・いや、ちょっとは寂しいですね。
ですが!
以前とは違います。
ママに負けじと愛情を注ぎまくっています!(笑)
密かに張り合っていますが、それはマイナスな意味ではなくプラスな意味です。
もちろん、上の子にも赤ちゃんに負けないくらい愛情を注いでいます。
あの時、寂しいい思いをさせてしまった分、これからです。
「パパ大好き」と、いつまでも言われるように頑張ります!
終わりに
・パパイヤ期なんて言葉は忘れよう
・ママ超大好き期と呼ぼう
・パパのことも好きなんだぞ
いかがだったでしょうか?
「ママ超大好き期」
ちょっと捉え方を変えるだけで、不思議とマイナスだった気持ちは軽くなります。
マイナスに考えるのは勿体ないですよ。
プラスに捉えて育児を楽しみましょう!
P.S.
気に入っていただければスキをしてもらえると、単純なので喜びます!
明日もママより一杯抱っこをするぞ!