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お父さんが育児に関わることの重要性
お父さんが育児に参加している家庭が全体の3割という記事を読んだ。
「他7割の父親は育児をしていないだと!?もったいない。」と、面倒くさがりの私でさえ思った。
お父さんこそ育児をするべきだ。
特に男の子を持つ家庭であるなら、絶対に『親父の背中を見せた方がいい』
男性と女性の『脳』の違いは、昔から知られている。
日常生活でも私と奥さんとでは『違い』が沢山ある。
私も奥さんと育児の事で意見を交わすことがある。
私は男性脳に加えて相当な面倒くさがりだ。
面倒くさがりだからこそ『効率化』や『工夫』を重視する。
行動を起こしたことによってもたらされる『結果』を目標に、最短距離で楽な道を探す。
・洗った食器の置く位置
・冷蔵庫の中の配置
・掃除機の場所
などなど、日常で毎日行う作業を考えて行動するのは、正直面倒くさい。
無意識下で行える方が、格段に楽。
『どうでもいいじゃん』って事が、私にとってどうでもよくない。だって、考えるの面倒くさいんだもん。
そんな考え方ができる大人は『子供』にとって数少ない貴重な存在になるだろう。
子供が普段関わっている『大人』はまだまだ、昭和の根性論のようなものを根底に持っていて、子供に指導をしている人が多い。
『手間』や『工程』が増えれば増えるほど褒める人が多い。
「大変な道を通って頑張ったんだね」と。
効率化するための工夫こそ、自分を幸せにする思考法でもあり、周囲の人に『楽』をさせる思考法でもあると私は信じている。
面倒くさがりの親父こそ、育児に参加し子供に
『どうしたら楽にできるかな?』
お、考えさせて工夫する力を身につけさせる必要がある。
ブログでも書いたが、『面倒くさがり』は悪い事ではない。
【面倒くさがり】子供がめんどくさがりになったときに持っておきたい親の考え方【対処法】
なぜなら『楽』に物事進んだ方が、時間の短縮にもなるし脳を働かせなくてもできるようになるから。
親父が育児に参加しない理由を探ろう
もし、パートナーが育児に参加していなくて、困っているお母さんがいるのなら、素直に聞いてみよう。
喧嘩腰とかじゃなく、「どうして育児に積極的じゃないの?つまんない?」って。
取り繕った言葉が返ってくるかもしれないが、解決策は必ず見つかる。
私は8年子育てに参加しなかった。
もう子供が小さい頃に『時間』は戻らない。
悔んでも悔やみきれない。
そんな人が一人でも少なくなるように、私は思いをつづりました。
子供を育てることは自分を成長させることにも通じる。
子供は偉大なり。
PS 家族で成長していける家庭が一所帯でも多くなりますように。
PS part2 サムネ画像は私が描いた芸能人です
【教育心理学】知っていれば応用が利く!子育てに役立つ心理学5選【まとめ】