上手に水が飲めました
娘は水を飲む時、口に含んでからその大半を吐き出すことがままあった。
多分それに対して親が大きめにリアクションを取っていたから、面白がっているのだろう。
だけど、これだと服も畳もびちゃびちゃになってしまう。
そこで、妻に協力してもらって正しい飲み方を見せることにした。
僕が水を口に含み、吐き出す。そしたら、妻に叱ってもらう。
次はちゃんと飲む。そしたら、妻が僕を褒める。
1歳児には大人のコミュニケーションはわからないことがあるので、子どもにわかる示し方をしないといけない。
それから、娘がちゃんと飲めた時は褒め、それでもたまに吐き出してしまう時はリアクションは薄く、低いトーンで「こぼしちゃダメだよ」と伝える。
たったこれだけで、あっという間に正しく水が飲めるようになった。
そう、うちの娘は天才なのだ。
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