産後、妻の不機嫌の理由が分からない人は妻と会話をするな
✅妻と「下手に」会話をするな
今回は
産後、妻の不機嫌の理由が分からない人は、
妻と会話をするな
というちょっと
衝撃的な話をしていきます。
タイトルをみて
驚いている人も多いと思います。
この記事は
妻を笑顔にしたいなら
"妻とたくさん会話をしなければならない"と
思っている人たちに
衝撃の事実を
知ってもらうための内容です。
僕によく来る質問の一例です。
「妻が何考えてるかわからないんです」
「妻がいきなり不機嫌になります」
というものがあります。
そして多くの人は
「とにかく妻とコミュニケション、
すなわち会話をたくさんしたほうがいい」
と思っているんじゃないかと思います。
✅僕もやらかしていたこと
たしかに、普通に考えたら、
・単純接触の効果
・好意の返報性
これらの心理学的な
要素から言っても
たくさん妻と会話をして、
たくさんコミュニケーションした方がいいって
思いますよね?
でも実際のところ、
妻の話を少しでも聞こうとして
普通に会話を
たくさんしようと思っても、
絶対に失敗します。
例えば、
話を聞いて欲しいという妻が
SNSを見たら多いから
参考にして自分も
妻にたくさん話を
振ってみたけど、
話が盛り上がるどころか、
妻がだんだん不機嫌になって、
最終的に怒られた、
不機嫌で終わった。
という経験を持つ方はいませんか?
僕も過去に妻と
たくさんコミュニケーションを
とらなきゃいけない思って、
とにかくたくさん、
自分からガンガン会話を
振っていました。
でも妻の返しはそっけない。
不機嫌な感じがして疲れる。
最終的にこちらが
怒られている感じがして
キツかったです。
今回の紹介していくのですが、
そもそも「僕の話し方」そのものに
問題がありました。
この話し方では
妻とコミュニケーションを深めるどころか、
夫婦の溝を深くする結果を、
必然的に招いていたんですね。
もしこの方法を僕がやめなかったら、
一生、業務連絡だけで、
まともに会話しない
冷めた夫婦になっていたと思います。
✅一つのことを知るメリット
今回、紹介する
たった一つの裏ワザを
知っておくだけで
妻のイライラの理由が
理解できるようになり、
妻の不機嫌を回避することも
できるようになります。
それどころか妻に
話しかける恐怖はなくなり
妻の方から悩みを
打ち明けてくれることだってあるんです。
最終的には、
妻が不機嫌になりそうな気配、
予兆も把握して、
自ら妻のケア、妻のサポートに
自然と早く回るように
なることだって可能です。
実際に僕も、
今日紹介する方法を実践したことで、
妻への理解度が格段に上がり、
会話もしやすくなりました。
声をかけることが怖いということや
なんで今、怒られたの!?という
状態はなくなっています。
さらに、僕だけでなく、
僕の相談者さんも
妻の理不尽が理不尽ではないと、
本当に理解できるようになりました!
妻が悩みを自分から
打ち明けてくれるようになった!
という方がいます。
ぜひ、今回紹介する方法を自分のものにして、
妻と上手く会話できないという、
悩みを解消していきましょう。
✅結論
では結論です。
産後の妻を不機嫌にしない夫は、
やたらめったらに会話をしません。
「会話しないで何するの?」と思ったあなた。
では、妻を笑顔にする夫が
一体、何をしているのか。
「自分が使っている言葉」を
把握しています。
自分の使っている言葉を
把握しているということが、
何よりも大切です。
自分が使う言葉を
把握している人は、
客観的に自分を見ています。
そして、その言葉たちを
取捨選択しています。
もっと簡単に言いますと、
妻が大嫌いな言葉である、
「否定」や「不要なアドバイス」を
徹底的に排除しているのです。
この二つを意識して、
自分が使う言葉を
コントロールしているのです。
例えば、上司や同僚に
遅くまで残業して作った資料を
「これじゃあダメだよ、やり直して」
このように労いも何もなく
ただ否定されたらどうでしょうか?
絶対に悲しくなったり、
虚しくなったり、
「ここまでの頑張りなんだったんだよ・・・」って
怒りが込み上げたりすると思います。
確かに、資料の作り方や
内容に問題があったかもしれません。
が、今後、その上司や同僚に対し、
相談や報告をしにくくなることが
絶対に出てくると思います。
妻だって同じです。
ただ否定されたり、
労いもされず、
求めていないアドバイスを
もらうことは
誰だって嫌なことなのです。
でも、夫婦関係が良好な人は、
こういった現象をおこしません。
そもそも妻が嫌いな
否定・アドバイスを使わないのです。
こうして妻と会話に望むから、
夫婦として感情的な衝突も
少なくなるのです。
✅妻はどう思っているの?
また、根拠として、
妻側の視点があります。
妻が夫と会話をして
不機嫌になる理由です。
ズバリ、、、
夫との会話が「面白くない」。
むしろ話していると「イライラする」と
思っているからです。
その理由はまさに、
夫はすぐ否定してくる。
最後まで話を聞かず、
いきなり不要なアドバイスを
妻にしていることです。
例えば、
妻が「子供が離乳食を食べてくれない」
という話をしてきたときに、
つい僕たち夫は
「気長にやろうよ」「気にしすぎだよ」
なんて言っちゃいます。
前向きな言葉を
かけているつもりが、
これがもうすでに
妻の気持ちを
「否定」しているのです。
妻は基本的に
まずは話を聞いてほしい、
共感して欲しい生き物だということを、
しっかり意識しましょう。
また、みなさん、
これもやりがちだと思うのですが、
困っている妻に
良かれと思って言葉をかけて、
最終的にお叱りを
受けたことありませんか?
先ほどと同じ例ですが、
妻は「離乳食を食べてくれない」
という悲しみを抱いているのに、
いきなり
「こういうレシピは食べてくれるみたいだよ」と
解決策を投げるパターンです。
コレはまさに妻からしたら
聞いてない、不要なアドバイスが
無意識のうちに含まれている
結果なのです。
皆さんはどうですか?
会話を振り返ってみて、
ドキッとした人も
いるんじゃないでしょうか?
こんな感じで無意識に
「否定」や「アドバイス」を
普段から使うのが僕たち夫です。
逆にいうと、
自分の使っている言葉を
把握することで、
何が「否定」なのか、
自分は普段「アドバイス」から
入っているのかが分かり、
妻にかけてはいけない言葉も
自然と分かるようになるのです。
すると妻としては、
「夫と話すことが楽しい」
「夫がよく話を聞いてくれて嬉しい」
と感じるようにもなります。
結果、自分から話しかけなくても、
妻の方から話を
してくれるようになるのです。
こうなったら
妻に話しかけることが怖いとか、
会話が続くなくて困るとか、
そもそもの問題も
解決できるのです。
これってすごくないですか??
✅まとめ
繰り返しになりますが、
産後の妻を不機嫌にしない夫は、
やたらめったらに会話をしません
闇雲にたくさん「話す」のではなく、
自分の言葉を把握し、
言ったらダメな「否定」や
「不要なアドバイス」を
徹底的に排除し、
妻が楽しいと思える
「会話」をしています。
これが妻と仲良く
会話をするコツです。
ぜひ覚えておきましょう。
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復習
産後の妻と仲が良い夫は、
やたらめったらに会話をしません。
なぜなら、闇雲に話しかけると、
否定や不要なアドバイスを
無意識に使ってしまい、
逆に妻との溝を
深くしてしまうからです。
よく使う否定言葉はどれなのか、
アドバイスを与える
キッカケのセリフはなんなのか、
最初は出来なくてもいいので
自分が使っている言葉を、
少しずつ把握していきましょう。
そして「否定」「アドバイス」を
徹底的に排除して、
妻との会話に臨んでください。
少しずつ、
妻が話しかけてもOKな、
イケてる旦那さんになっていきますよ。
最後まで見てくれて
ありがとうございました。
もしこの記事が
少しでもためになったと
思ってくれた方は
スキをお願いします!
それでは次回の記事で
お会いしましょう。