最後の心理になります。 これは正直、根本からの問題です。 男性にかなりありがちで、 皆さんもわかっているけど、 どこか自覚できていない、そんな心理となっています。 今すぐ効果が出る夫の心理、第1位は 「家事育児を仕事と捉える心理」です。 世界的にみても家事育児の参加率が低い 日本の特有の固定概念とも言えます。 日本社会ではまだまだ強い認識がありますよね。 パパである皆さんも経験はありませんか? 「保育園の行事はママばかり」 「子供を優先して早帰りがしにくい」 「単
続いて二つ目です。 「目的がはっきりしないと嫌」と言う心理です。 突然ですがみなさん、 奥さんのお買い物にどれくらい付き合えますか?? 例えば、よくショッピングモールとかで、ベンチに座って奥さんを待つ旦那さんを見かけますよね。 あれがまさに典型で、「とりあえずモール内をぶらつく」所謂、ウィンドウショッピングが苦手な方が多いです。 とにかく僕たち夫は「目的に向かって最適に動きたい」「上着を買うなら、上着をみる」のです。 妻の「あっちもこっちも、アレコレ興味が移り変
この記事でお話しする心理は 「夫は思ったことを全て話さない」と言うことです。 みなさんも身に覚えがあるはずです。 「悩めば悩むほど、頭で考えて黙ってしまう」 「1人で考えたくて、部屋に籠る」 女性は相手のことを理解したい心理がある一方で、 男性は弱みを見せるべきではないと言う心理があります。 コレにより、女性からつまり妻からすると、 「悩みを話してくれないのは、 自分に信頼や愛情がないからだ」 と誤解することもあります。 一方男性、つまり夫は 「感情をさらけ出
サッパリタイプ 最後のタイプ紹介です。 ここまで2つのタイプを網羅してきましたが、 実はこの3タイプを全て網羅するだけで、 かなり夫婦関係を改善する選択肢が増えます。 全てのタイプに対する知識、 妻へのアクションがあるだけで、 夫婦改善行動も取りやすく、 今後の夫婦関係も安定し妻と笑顔で過ごすことが出来ます。 最後まで一緒に頑張りましょう! では最後のタイプ、、、 ズバリ、サッパリタイプです! これ現代の人たち、 特に30歳前後の世代の人たちは要注目です。 友
理系タイプとは? 今回の解説は理系タイプになります。 このタイプはなんと言っても計画的。 結構、細かくお互いの役割を決めていたり、 将来設計を立てていたりします。 前回お伝えしたラブラブタイプに やってほしい話し合いなどを既にしていそうですが、 何が問題かわかりますか? このタイプの夫婦って、凄くしっかりと計画を立てたりするので、 子育てビジョン、資金繰り、老後の話、 多くのことを話して夫婦で共有しています。 一見、問題なんてなさそうですよね。 でも、僕からしたら問
ラブラブタイプ ズバリ、恋人のようなラブラブタイプ。 はい、そこのあなた、今、こう思いましたよね? 「夫婦関係を改善したいのに、ラブラブじゃない自分には関係ない!」 「そもそもラブラブじゃないから困ってんだよ」 確かに多くの方は、このタイプには当てはまらないかもしれません。 ですが、このような思考では、 例えばアナタが奇跡的にラブラブタイプまで到達できても、 長続きしません。 一瞬で夫婦関係終わります。 それはなぜなのか?? 実際にあった話をしていきます。
✅妻と「下手に」会話をするな 今回は 産後、妻の不機嫌の理由が分からない人は、 妻と会話をするな というちょっと 衝撃的な話をしていきます。 タイトルをみて 驚いている人も多いと思います。 この記事は 妻を笑顔にしたいなら "妻とたくさん会話をしなければならない"と 思っている人たちに 衝撃の事実を 知ってもらうための内容です。 僕によく来る質問の一例です。 「妻が何考えてるかわからないんです」 「妻がいきなり不機嫌になります」 というものがあります。