134日目 人の数だけ、物語がある
人同士のつながりというのは面白い。
意外なところで、つながっていたりする。
そういう人たちの話を聞くことは、素直に面白いと感じる。
人それぞれ、歩んできた人生があり、進んできた道がある。
その道を選択してきた結果、今目の前で話をしている状態が生まれる。
出会いは、奇跡。
一期一会という言葉がある。
この言葉には、一度しかない出会いを大切にするという意味がある。
また、毎日出会う人との時間をかけがえのないものとして大切にする、という意味も持つ言葉なのだそうだ。
明日もまた、たくさんの人に会うことになる。
言葉を交わす人もいれば、すれ違うだけの人もいる。
そのすべての人の中に、物語がある。
そう思う心があれば、人を蔑むような発想は生まれないはず。
リスペクトの気持ちを持って。
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