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人生には#想像していなかった未来が待っている



はじめに

プロフィール

  1. 生年月日:未公開

  2. 出身地:滋賀県

  3. 趣味:ゲーム、ドラマ、NETFLIX、prime video、Youtube、Amazon、ポイント貯蓄、貯金、旅行、子育て、ボランティア

  4. 仕事:動画編集、不動産管理、投資(株、FX、暗号通貨、毎月積立投資、ポイント投資、不動産投資)、家事、育児

  5. 好物:ファストフード、カレーライス、ラーメン

  6. 性格:基本的に楽観的

  7. 座右の銘:昔「なんとかなる」 現在「健全な魂は健全な肉体に宿る」

  8. 経験値:記事作成の経験値は1です(※2024年11月時点)

  9. note歴:初投稿は2024/11/27(水)

経歴

中学までは義務教育で通い、それなりの高校へ行き、それなりの大学を卒業、新卒で社会人を経験。
フリーター経験あり、職業訓練校経験あり、ボランティア経験あり、フリーランス経験あり、自営業経験あり、生きる気力を無くした経験あり。


ー生きるということー

今は生きることが辛くて苦しくて何のために生きているのか分からないことがあっても
とにかくずっと「待っていてほしい。」

強い言い方になってしまうけれど
ひたすら時が過ぎ去るのを何とか耐えてほしい。

今は。

誰にも会いたくない、ずっと一人でいたい。
電気もつけず、テレビもつけず、携帯も見たくない。
ずっと暗闇の中で静かにしていたい。

ストーブの前でうずくまりながら同じことを何度も何度も頭の中で繰り返し考え
そして答えが出ないまま浅い眠りにつき
起きてまた考え
毎日それの繰り返し。

言葉ではどう表現すればいいか分からない程に苦しい。
すべてを投げ出してしまいたい。

心が荒(すさ)むときは。

歩みが遅くてもいい、つまずいてもいい、前を向いて歩かなくてもいい、物を掴む力がなくて落としてしまってもいい。
立ち止まって座って下を向こう。

ボサボサの頭だっていいし、面倒だったらお風呂だって毎日はいらなくていい。
人と一切の交流を断って、ずっと一人で過ごしてもいい。

できるなら。

本当に、本当に余裕があればでいいんだけど
ほんの少しだけでも
誰かが隣にいる時間を作ってほしい。

家族でも、友達でも、知り合いでも、ペットでも。
可能な範囲で一人にならないでほしい。

でも無理はしないで。
少しでも辛かったら絶対無理をしないこと。

一人の時間も、とてもすごく大事なことだから。
一人だけの時間に辛いこと苦しいことをゆっくり整理しよう。

時間というそよ風が、やさしく少しずつ辛く苦しい気持ちを運んでいってくれる。

間違いなく。

君の魂が蝕(むしば)まれているのなら
難しいかもしれないけど今の環境を変えてほしい。

思い切って学校を休んだり、仕事を辞めたり、引っ越したり。
長期の旅行へ行くのもいいかもしれない。
辛いときは、何よりも魂の休息が一番大切。

生きていく上で。

心の傷は癒えないかもしれない。
辛い気持ちを背負って残りの旅路を歩まないといけないかもしれない。

他人からは想像も出来ない程の
想像を絶する過酷な道のり。

それは辛い経験をした本人にしか分からない。

こんなに辛い思いをしながら、どうして生きなければならないのか?
今の世の中、こう思っている人は結構いると思う。

何とか何とか小指一本だけでも
今にしがみついて立ち止まってほしいと心から願うばかり。

それでも。

あきらめずに今にしがみついて
ただただ時間が経過していく日々を過ごしていると
どこかで少しずつ自分の中で変化が起きてくるはず。

それは、一縷の光(いちるのひかり)

最初はごくわずかな光だけど
日を追うごとに次第にその光は少しずつ大きくなってくるはず。

最初は自分でも気づかないくらい
小さな小さな光。

でも。

その光は連れてきてくれるよ。きっと。
いつか手を差し伸べてくれる人を。

その時までその人をずっと「待っていてほしい。」
その光とその人を。


ー希望ー

悩んで悩んで悩み倒して
もうどれくらい時間が経ったんだろう。
最近少し気持ちが楽になった。

あれが良かったのかな?
最初は何が良いのか悪いのか
分かるはずもない。

随分としばらくぶりにふとテレビをつけてみた。
カッコいい、可愛い、そんなアイドルやキャラがいた。

推しができた。

熱中できることができてから
気持ちがもっと楽になった。

あの頃はどうしてあんなにも絶望していたのだろう。
そう思える日がきたら、少し顔を上げて
ゆっくり歩きだしてみよう。

好きなこと、好きなひと、好きなキャラ、好きなゲーム、好きな音楽、好きな映画、好きな食べ物、好きな香り、落ち着ける空間
何でもいいから自分にとって大好きな落ち着ける推しを「見つけられるまで」
「見つけてくれるまで」待っていてほしい。


ー想像していなかった未来ー

何年前のことだろう。

あの頃は本当にしんどかった。

今は守るべきものが沢山できて
推しにも沢山出会えた。

今はすごく心が安定していると思う。

今はあの頃には考えられないことが起きている。

運動もするようになった。
本も読むようになった。
特に自己啓発。

こんな仕事をするなんて想像もできなかった。

人とも良くしゃべれるようになった。

あの頃からすれば考えもしなかった今。

諦めなくて本当に、本当に良かった。

心の傷は多分一生消えないと思うけど
昔の自分を取り戻せている気がする。

ふとあの頃の自分が顔を出す時があるけど
その時はどっぷり推しに頼って笑顔になろう。

ありがとう!推し!

辛いこと、悲しいこと、苦しいこと
生きることは本当に大変だけど
ゆっくりゆっくり歩んでいこう。

人間だもの。みんな一緒。


さいごに

初めて記事を書きました汗
めちゃくちゃ難しかったです^^;
ここまで読んでくださった方には本当に感謝です!
本当に本当にありがとうございました。
たまには更新できるように頑張りたいです!




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