PapaEnglish - NPO法人 パパ・イングリッシュ!

14才の娘のグローバル教育をめざすパパです。2021年より多拠点生活中。テレワークなのに単身赴任。平日はサラリーマンですが、週末に親子での「英語あそび」を企画したり、小中高生にむけた英検セミナーを運営中です。 NPO法人 PapaEnglish代表理事。英語あそびインストラクター

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14才の娘のグローバル教育をめざすパパです。2021年より多拠点生活中。テレワークなのに単身赴任。平日はサラリーマンですが、週末に親子での「英語あそび」を企画したり、小中高生にむけた英検セミナーを運営中です。 NPO法人 PapaEnglish代表理事。英語あそびインストラクター

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最近の記事

Family Identity 3 - 応援できる家族!

Family Identity 3 - 応援できる家族!を発行しました。 本書は、毎日から糧/エネルギーを得て、自分の人生を、自分らしく、彩ある豊かな方向に歩めるように、「アイデンティティ = 自分らしさ」について学びを深める一冊です。 「子どもの巣立ち」と「親の介護」という、特に40~50代が直面する役割の変化に、どのように取り組んでいくべきか、その対策テクニックを整理しました。 また、これから家庭を創ろうと考えているみなさん、子育中で多忙にしているご夫婦/カップル、

    • ハッピー・ライフ・プロジェクト(10)ひとつ、事が、済んだ。肩の荷はおろせるか?

      両親の介護(ハッピー・ライフ・プロジェクト)について、妻からアドバイスをもらったのでメモとしてまとめます。(前半、ほぼ、妻が話しており、夫は聞いております。後半は、夫もすこし発話しております) 出来ないで、ずっと置いてあるもの 【妻】年取ってくると、あれやらなくちゃ、これやらなくちゃと、気ばかりあせるんだけれど、結局、体力がついてこない。 そういう理由で、「出来ないで、ずっと置いてあるもの」がある。 ハッピー・ライフプロジェクトの中で、それを聞き出し、やることをサポートし

      • 私たちらしい夏休み!をデザインしてみた! 青春と、パッションと、努力と!

        娘の誕生日プレゼントとして「Family Identity 漢字1文字シリーズ」を行っていますが、今年は発展させて、娘・ママ・パパのそれぞれが、2023年に大切したいキーワードを視覚化し、それをプレゼンしあう場面をつくりました。 物理的な距離ができはじめている家族メンバーを繋ぐ「応援期のFamily Identityの一つの取組み」だと思うので、ご参考に、わが家の物語をシェアさせていただきます。私たちらしい夏休みのヒントになりましたら幸いです。 夏休みの初日。午前10時

        • ハッピー・ライフ・プロジェクト ❾ 介護のための準備で帰郷

          介護の準備のために2泊3日で帰郷しました。 前回ミーティングで、名称を「ハッピー・ライフ・プロジェクト」とし、それを判断基準にする(大切にする)という大前提で進めていくので、細かな「はやくやらねば、まずやらねば・・・というタスクベースの行動」にとらわれないように勧めたいと思っておりました。 2023年後半にむけて、大きな方向性が確認できました ・介護認定への申請は、現時点では行わない ・外にでて、誰かと話しをするのを大切に(口、足、頭、話、行、喉!) ・エンディングノー

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        • Family Identitey 3 : 16才のパッション
          1本
        • ロジカル思考を鍛えて実力アップ - 英検 ライティング対策
          3本
        • 子どもを成長させるパパ&ママの英会話
          2本

        記事

          ハッピー・ライフ・プロジェクト ❽ わが家の"介護プロジェクト"の名称変更

          わが家の介護プロジェクト名は「ハッピー・ライフ・プロジェクト」に決定! 「介護」は、どうしてもネガティブなイメージがつきまとう。当初は介護プロジェクト or 介護への準備という表現をつかっていたけど、他に良い表現がなかった(主な関係者の同意もなかったし)ので、暫定的につかってました。 先日、両親が東京に遊びにきたので、その機会に、介護プロジェクトの名称を決めて、基本的なTODOアクション案を整理することになりました。キックオフ・ミーティングですね。 プロジェクト名は、妻

          ハッピー・ライフ・プロジェクト ❽ わが家の"介護プロジェクト"の名称変更

          介護の準備を始めます ❽ 朝デニーズ 母・娘の会話がいたたまれない・・

          この母娘は、ほぼ毎朝、このファミレスで出会う。 今朝は、娘 40代が、一方的に、母70代を責め立てている。 (30分以上・・・ずーっとしゃべりっぱなし、クレーム言いまくり)おそらく、介護モードなんだろう・・・・。朝からきついな・・・ ママつごうのいい事ばかり、信じられない、ずるい、言った事を忘れてる・・ 今日、連れて行かないから・・・ 私も更年期だから・・・ 怒ってないから・・・もう、信頼できない。 トピックは良く分からないし、聞かないようにしているが、 こん

          介護の準備を始めます ❽ 朝デニーズ 母・娘の会話がいたたまれない・・

          【幼児教育】 8歳の娘をつれてアメリカで短期英語留学レポート。留学費用やプログラムの選び方とは?

          ■夏の短期留学にいこう! 夏の短期留学を決めたのは3月初旬。そして、渡米は6月上旬でした。 滞在先を選ぶときに重視したのは「ホームステイできる」こと。 現地の生活スタイルを体験しつつ、サマーキャンプに通わせたいと考えました。幸運にも、妻の友人宅にホームステイをさせてもらえることになりました。 ■プログラムを選ぶ基準は、3点にしぼりました。 サマープログラムは、開催テーマが多岐にわたり、数も多いです。 絞り込みの基準を考えて、最終的に5-6個に絞り込むまでに 2-3日

          【幼児教育】 8歳の娘をつれてアメリカで短期英語留学レポート。留学費用やプログラムの選び方とは?

          アメリカでサマープログラム「沼地探検」に参加してみた!

          8歳の娘と、米国コロラド州に、1カ月間の「サマーキャンプ留学」をしました。今回は、滞在の2週間目。沼地探検のアウトドアに参加したお話です。 朝8:30 - 14:30のプログラムで 6-8才向けのプログラムに参加しました。 参加人数は、1グループ10人ほどで、若いインストラクターが担当してくれます。(2015年の6月に参加した際の体験記です) クラスルームはなく、原っぱに集合で活動スタート 沼地探検では、沼・池にはいって、ザリガニ・カエル・魚などを探したり、草原でランチ

          アメリカでサマープログラム「沼地探検」に参加してみた!

          【幼児教育】 8歳の娘をつれてアメリカでサマープログラム!短期英語留学レポート

          8歳の娘をつれて、アメリカで3つのサマープログラム(動物園、沼地探検、水族館)を経験しました。 今回は、第1週目(6月前半)に参加した、デンバー動物園のサマープログラムについてご紹介いたします。 子どもの英語教育を考えている方、将来、子供の夏休み語学留学を経験させてあげたいと考えているご家族の参考になりますと幸いです。 (渡米したのは2015年6月です) ■短期英語留学におすすめ! 人気が高い「デンバー動物園」のサマープログラム! デンバー動物園サマープログラムは、保

          【幼児教育】 8歳の娘をつれてアメリカでサマープログラム!短期英語留学レポート

          介護の準備をはじめます ➐ 2つの目的は何か?

          今回のわが家の"介護プロジェクト"の目的: 与えられる/管理される介護でなく、「自分/自分たちで選ぶ介護」をめざしたプロジェクトマネージメントです。 そもそも、"介護"という言葉のもつイメージがネガティブである認識もあるので、別表現をしても良いかなと思いますね。 ・終活サポート・プロジェクト・・"SSP" ・エンディング・サポート・プロジェクト? "ESP" うーん、ここは、今週末に、当事者となる両親のアイデアを聞いておこう。 ポジティブな、しっくりくる言い回しがある

          介護の準備をはじめます ➐ 2つの目的は何か?

          FI 3 - 介護の準備をはじめます ➏ 介護という"プロジェクト・マネージメント"

          妻と、"介護についてのミーティング"を行った中で、自分なりに「介護へのアプローチ」が整理できたので、メモとしても共有/公開です。 ポイントは 2点: (1) プロジェクト・マネージメントとして取組む   ・事務的な事を始める前のスタンスが大切。 (2)共通リソース、糧、応援者のポジションを大切にする 介護というプロジェクト・マネージメント(立上ステージ) メンバーの中での共通認識をもつ。 ・方向の決定(目的は、QoL  / 大切にしたいこと / 人生のハリ) ・リソース

          FI 3 - 介護の準備をはじめます ➏ 介護という"プロジェクト・マネージメント"

          FI 3 - 介護の準備をはじめます ➏ 追加で確認しておいたほうが良い事

          妻から、追加で確認しておいたほうが良い事の連絡がきたので、メモとしてまとめます。 印鑑証明 マイナンバーカード できれば、保険証をマイナンバーカードに紐づけておく -- 銀行口座を紐づける!

          FI 3 - 介護の準備をはじめます ➏ 追加で確認しておいたほうが良い事

          FI 3 - 介護の準備をはじめます ❺ 終活の窓口 in 新宿に行ってきた

          目の前に迫ってくる介護・・・最初の一歩の進め方は? 分かっていても、体が動かない。体調がわるい・やる気がでない・・・でも、早くスタートするからこそ、一つづつ、焦らず、安心して進める事ができるはず。 「終活と相続の窓口 in 新宿」に情報収集にいってきました。30歳くらいの男性が、丁寧に対応してくれました。主には、 ・老人ホームの選び方 ・相続にむけて の2点について聞きましたが、(パンフはよく情報がまとまっていたので、これから拝見するとして)、会話の中で発見としては、4つ

          FI 3 - 介護の準備をはじめます ❺ 終活の窓口 in 新宿に行ってきた

          FI 3 - 介護の準備はじめます ❹ 地元の知人へのヒアリング

          地元で介護のお仕事をされている知人にお話しを伺いました。 実家の両親が、介護状態になった場合に、どんな手続き/段階が発生するのか? ・まだ、自分には関係ない。 ・介護など考えたくない。 ・先の話にしておきたい。気分が滅入る ・介護施設をさがしたり / どんな所だったら入りたいのかなど・・は、想像もできない(まだ、アクションしたくない) ・・・誰しもそう思うでしょうし、両親たちも、そう感じていると思うのですが、現実的に発生確率があがってきているのでしょう。気がついたことをま

          FI 3 - 介護の準備はじめます ❹ 地元の知人へのヒアリング

          Family Identity 3 - 16才- 高1の娘へのハンズオン・ラストステージ

          ■16才(高1)の娘には、これからの高校生活を過ごす上で、大切にしてほしい事がある。例えば、これらのキーワードだ。 ●感謝を示すこと ●自分の正義をもつこと ●旅をして視野を広げる事 ●役割をえる努力をすること (TPOでの適切な行動) もちろん、「それ」を大切にしてほしいと願うのであれば、親として、それを「実践している手本をみせる」のが筋だ。 ■16才の娘に「大切にしてほしい事」、それこそ「アイデンティティ(自分らしさ)への願い」だと思う。その中には、(i)前世代(父母→

          Family Identity 3 - 16才- 高1の娘へのハンズオン・ラストステージ

          Family Identity 3 - no.3:介護のための情報収集は、まず親に頼んみたが

          元気なうちに準備をする -- ことが、本当に出来るのか? 介護される本人が納得感をもつには、自分で情報収集をしておくことが大切なのではないだろうか?・・・ということで、自宅の両親に電話をして、「介護に関する、現地情報の収集を、自分たちでやってみてくれ」と頼んでみることにしたが・・・ 調べるモチベーションが、そこまで、あがらなそうですね。 何となく、やらなきゃいけない(介護がやってくる)ことは分かっているが、体調が悪くてエネルギーがでない。 自分たちの両親の時はこうやっ

          Family Identity 3 - no.3:介護のための情報収集は、まず親に頼んみたが