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【医師の子育て】『子どもと文通』の勧め

5才の娘と、2才の息子を育てるパパDr(ぱぱどく)です

皆さんは子どもと手紙のやりとり(文通)をしていますか?
子どもとの文通から実感した効能をまとめました!

①子どものことをじっくり考えるいい機会になる

育児に仕事に忙しいと、日々の生活でいっぱいいっぱいですよね
でも手紙を書こうとすると、子どもと最近なにして遊んだか、子どもは何に夢中で何をよく頑張っているのか、色々想いをはせ振り返ります
親にとってもこの時間がとても大切だと思いますし、子どもにとっても親が自分をしっかりみてくれている、承認してくれているという感覚は自己肯定感の形成にとても重要です

②読み書きへの意欲が向上

子どもにとってドリルやワークだけでは退屈ですが、手紙でのやりとりは楽しさや嬉しさにつながるようです
手紙に書き慣れると、お友達やじいじばあばにも喜んで書くようになります

まだひらがなを書けない時期(うちの2才の息子もココ)でも、一緒に手紙を読むことで、ひらがなに興味をもちます
徐々にカタカナを入れたり、フリガナ付きの漢字を増やしたりして、レベルアップしていってもいいですね

③時間がないパパ、ママでもできる

毎日手紙を書く必要なんてありません
空いた時間に、たまに書くだけで十分です
たまにだからこそ、サプライズプレゼントのように、子どもも嬉しいようです

④注意点

子どもからの手紙は、誤字脱字にあまりこだわらない
楽しく続けることが一番大事!ダメ出しばかりでは子どもは楽しくないですよね。宿題やドリルとは違うので、あまり正誤にこだわらないようにしましょう


子どもへの返事はなるべく書く
子どもからの返事は期待せず(無理強いは禁物)、こちらは素早く返事を書くことが大切です
すぐに返事をかかないと忘れちゃいます(娘に怒られました)

いかがでしたか?
参考になれば、幸いです♪



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