岩崎ひろきコーラスコミュニティ「オアシス」のイベントの記事をレポートしていきます。オアシスレポートは誰でも無料で読むことができます。
発表会(HappyLive)を終え、 仲間からいっぱい刺激をもらって、 次はどんな曲を弾いてみようか…夢が膨らむ。 …ところなのかもしれないが、 今は勉強に燃えている! コード理論を学ぶ。 先生のピアノがなぜあんなに素敵なのか、 先生のピアノの何に私は魅せられたのか、 その理由の一つに、先生の絶妙な音選びがある。 先生に弾いてもらうピアノの音(コード)が、今の私にわかるわけではない。(残念だ…。)ただ、聴いていて「ここでこの音ですか?」というサプライズを感じる。 何か素
2度目のHappyLiveが終わった。 発表会に緊張はつきもの。 ドキドキして、 手が冷たくなって、 頭が真っ白になって。 1度目のHappy Liveでは、 ちゃんと最後まで弾いたのかさえ、自分でわからないほどだった。 でもね… 今回は楽譜も見たし、 間違えても弾き直さず、 最後まで弾いたことを、ちゃんと自覚できた。 意識がそこにあった。 …それにしても、レベルが低い話(笑) 音楽を奏でるということは、 聴衆を船に乗せるようなもの。 船長として、 みんなを岸まで辿りつ
ピアノライブ…という名の発表会まで、あと10日。 前回と比べると、準備が足りていない。 まだ歌とピアノが合っていない…、 歌いながら弾くことがまだできない。 歌えない。私の場合、問題は歌なのだ。 そもそも、練習の順番が違うらしい。 弾き語りは、まず歌ありきなのだ。 歌にピアノを合わせる。 それなのに、私の場合は、ピアノを先に練習した。更に、ちょっと作り込んでしまった。 先生曰く、「弾きすぎ」の状態。 前半は特に抑えめに、シンプルに、との指示。 歌で聴かせる…ということなの
ピアノレッスン開始から丸一年。 曲を練習しながら、 コードの仕組み、 リズムの取り方、 バッキングパターンを教えてもらってきた。 曲は途中で終わっていて、はなまるがついたものは一つもない(笑) 更に…ここへ来て、ちょっと逆戻り。 リズム感を鍛えるために、 複数のバッキングパターンを整理する。 バッキングパターンを練習するために、 コードをスムーズに押さえられるようにする。 あらためて、 7thコードをスムーズに弾けるようにと、 特訓!!ストイック路線まっしぐら〜〜。
ピアノ、楽しい!!! 上達している実感がないのが、かなり残念なのだが(笑)、かなり真面目に練習している。 時間がなくて弾けない日は、気持ちが悪いくらい。 仕事より、家事より、ピアノを最優先したいくらいだ。かなりイカれている。 しかし… やりすぎなのかも? べバーデン結節。 右手小指第一関節の変型と痛みは、かなり前、ピアノを始めた直後から自覚していた。 ここへ来て、人差し指の水泡、親指関節の腫れ。 便利な世の中、インターネットが教えてくれる。 ー更年期世代の女性に多いこと
ピアノレッスンも、20回を終えた。 全20回、先生からの指導や情報は、毎回てんこ盛り。 録音を聴くと、その時の私のヒドイ演奏を、なんとかしたい…という思いがビシビシ伝わる熱いレッスンだ。 音楽の知識も、テクニックも、練習方法も、惜しげもなく与えてくれる。 ありがたい、本当にありがたいことだ。拝みたくなるくらい。 記録を残しておくようにしてるが、書いておいても忘れていることもいっぱいある。 あー、勿体ない…もっと自分のものにできたらどんなにいいか。 そんな先生からの教えは、素
オアシスレポート編集部、へっちゃんです。 岩崎ひろき コーラスワークショップ、 いや、コーラスエンターテーメント、アルカ。 6月に下北沢ハーフムーンホールで行われた、 ブルーアルカの第2弾!! 前回参加できなかった方々の熱いご要望、 前回参加した方々からのおかわりリクエスト、 そして、 前回のリベンジを強く望んだ、岩崎先生ご本人の思いから、 …参加者は何も問題を感じなかったのですが… 実現した2回目のブルーアルカ。 図らずも?!この日は、 ゴスペル界のカリスマ、カーク・
人に演奏を聴かせるということは、 音楽の船に聴く人を乗せたと同じこと。 出航した後に、途中で止まったり、戻ったり、どこの港へ着くのかわからなくしてしまうようなことをしてはいけない。 レッスンの初めの演奏は、練習してきたことを先生に聴いてもらう通しの機会だ。 「聴いている人のために、 自分はどういう表現をしたいのかを伝える」場だ。 その自覚が私には足りていない。 ココからは、言い訳…。 電子ピアノかピアノか?アプライトかグランドピアノか、YAMAHAかKAWAIか。 椅子
次のHappy Liveに向けての曲は、ゴスペル曲。 所属のクワイアで歌っている、古い曲。 ただ、弾いてみたかった。 曲の半分はソロ。 残りは、クワイアのコーラスという構成。 ピアノの弾き語りには、適しているとは言えないだろう。 どうやって弾く? そして、どうやって歌うの? これから、じっくり先生に教えていただかねば!! ピアノもだけど、歌もチャレンジ曲。 …もちろん、所属のクワイアで、ソロ部分を歌ったことはない。これからもきっとない。 でも、自分一人なら、やってみても
Happy Live (発表会)直後から書いていない。どれくらい間を空けてしまったのだろう。 すっかり熱も冷めてしまったのでは? と思われているかもしれないが、 ちゃんと続けている…ピアノ。 ホント、自分でも意外。 先生の指導は、コードをマスターすることにシフトしてきた。 コードをマスターすれば、大抵の曲は弾ける♬ …らしい。 ネットには、曲の歌詞とコードがゴロゴロ転がっている。便利な世の中だ! キー(調)だって簡単に変換してくれる。 歌の速度に合わせて、ゆーっくり
「岩崎ひろき コーラスワークショップ」は全国各地で開催されています。 オアシスレポート編集部、へっちゃんです。 行ってきましたよ!アルカ♬ 新潟。 本当にいい旅でした。 私、こんなに幸せでいいんだろうか。 新潟アルカやるってよ! という話を聞いて、一応…調べてみました。 東京駅から新幹線で1時間40分くらい。 あら?意外と近くない??近いよ近い! アルカは15時から、 朝から行って、歌って、日帰りで帰って来られるじゃん♬ 行くしかないっしょ! なんたって、米どころ新
久々の投稿です。 これは、すぐに書かずにはいられなかった! オアレポ編集部 へっちゃんです。 今回のアルカ、楽しみにしてました♬ あの下北沢ハーフムーンが、 海の底になる…って!!! 申込み開始時間にタイマーを合わせ、 スマホを握りしめてその時を待っていました。 …その日、異国の地にいたのです。 時差があったけど、無事に申し込めてホッ。 心配してくれたみんな、ありがとう!! 下北沢ハーフムーン… -ピアノから浮き出る「ARCA 」の文字。 -コンクリートの壁に映し出さ
ピアノ発表会が終わった。 このnoteももっと更新できるかと思ったが、 それどころではなかった。 発表会に向けて、とことん自分を追い込んだ。自分でやれるだけの練習をした。 その時の記録も残しておくべきだったかもしれないが、そんな余裕はなかった。 それは、まぁいっか! そして、本番の演奏は…。 ボロボロだった。 自分を見失った。 心臓はドキドキバクバク。口から出そうだった。 手はだんだん冷たく…ワナワナと震える。 声も上ずり、自分の身体から出る音にびっくりする。 ミスタ
今、私は毎日が楽しくて楽しくて仕方がない。 仕事もとりあえずマジメにやってる。 でも、仕事は生きるため。生き甲斐ではない。趣味や友人とのお付き合いのためには、お金は必要。自分で稼いだお金なら、気兼ねなく使える。世の中の「働き方改革」に思いっきり便乗して、趣味と仕事を両立させてもらっている。 そして、夢中になっている趣味。 それは音楽。 ゴスペルを歌い、40年ぶりにピアノを習い始めた。 歌は、高校の音楽の授業以来。 歌は好きだけど、音域が狭くて、高い声は厳しい。カラオケも
今、こうしてピアノや歌に夢中になっていること、 一緒に音楽を奏でる仲間がいること、 教えて下さる先生がいること、 楽しんで学ぶ事ができる環境にあることが、 本当にありがたい。 何年か前に、高校の同窓会に出席した時、 30年ぶりに会う友人の言葉にショックを受けた。 フツーに会社勤めをしているという私の近況報告に対して、 「へっちゃんは、てっきり音楽の道に進んだと思ってたよ〜」と。 そうだった、 あの頃、私は音楽に夢中だった。 真剣に音楽と向き合っていた。 それを、周りの人は
Jazz、ジャズって難しい…。 あのリズム、和音、 理解できないんじゃないか、 感性が追いつかないのではないか、 と思ってきた。思っている。 やってみることにした。 簡単にしてくれるかも? 難なくコツを教えてもらえちゃうかも? 淡い期待、他力本願の姿勢。 いやいや、そんな簡単ではないね…。 理論は教えてもらった。 しっくりいかないところもあるけど、 まぁなんとなく。 ただ、耳がどうもついていかない。 音が違っている…という感覚が鈍い。 「ジャズだからこんなもん?」に騙され