ディバインコンプリメントの彼が結婚したら、ツインレイの彼が私を「先生だ」と言い出した話。
どうもどうも。ツインレイ美です。
ちょっと今日の記事は、
だらだらになると思います。
なぜなら、私の中で何も結論が出ていない話だからです。それでもいいよ♡っていう奇特な方だけ、
お付き合いくださいm(__)m
タイトルの通りです。
ディバインコンプリメントの彼が結婚しました!
いや、「!」つけられてもねぇwって
思うと思うんですよw
(私も読者だったら思います)
でも、私にとっては何か大きなことなような
気がするのです。
ディバインコンプリメントの彼は、
ツインレイの彼と誕生日が反対で
(4月8日と8月4日のように)
私が、ツインレイの彼と出会う前まで
私を支えてくれた人です。
偽ツインレイにひどく傷つけられて、
鬱で死んでいた私の側にいてくれたのです。
(ディバインコンプリメントの彼のことはここに、偽ツインレイの話はここにちょっとだけ書いてある)
私はこのディバインコンプリメントの彼が
本当に好きで自分の全部をかけて、
彼と結婚しようとしました。
(彼と共通点を作るために、
入社が結構難しい会社に転職したくらいw
すごくない?
彼が読んでる本(月10冊)も全部読んだw
←キモイw)
ディバインコンプリメントの彼には、
3回結婚を断られました。
「俺はもっとホスピタリティが高い人がいいんだ」と。
どうしても彼と結婚したかった当時の私は、
「ホスピタリティの高い人」になるために
彼に尽くしまくりました。
何時に電話が来ても取って、
呼び出されたら夜中でも行く。
(いや、ホスピタリティってそういうことじゃないから!と当時の自分につっこみまくりですがw)
なのに、彼は結婚してくれなかった。
当時は悲しくて、私が足りないんだ、
って思って本当に辛かったです。
しかし、ディバインコンプリメントの彼はよくわかってくれていたのです、私のことを。
なぜなら、私は「誰かに尽くしてはいけない人」だったからです。
だって、ツインレイだから。
ツインレイの女性は、
「自分を生きる」ことが必須条件なので。
結局、ディバインコンプリメントの彼(長いw)とはお別れして、今の旦那(ツインフレーム)と結婚しました。
でもね~私、ずっと罪悪感があったんですよ。
なぜって、ディバインコンプリメントの彼には、
両親も兄弟もいなかったからです。
そして、親しい人も。
彼は被虐待児でもありました。
(その深い悲しみを埋めてあげたかった…
青春かよw)
振られたのは私の方なのに、
私にはなぜか、
ものすごい罪悪感があったんです。
私の目には彼が小さな男の子に見えていたので、
その子を独りぼっちにして、
自分だけ幸せになるっていうことが、
もう辛くて辛くて。
でも、「もう一緒に居られない」ってわかってたので、涙を飲んで別れたのです。
それから7年。
毎年2回、お正月と彼の誕生日に
連絡をしていました。
今思えば、罪悪感の払拭のために
連絡してたようなもんですね~
もちろん毎回、律儀に返信が
返ってきていました。
しかし、今年は次の日になっても
返信がなかったのです。
(1週間後に返信来ましたwおせぇよ)
そこで、私は共通の友人に確認したのです。
「彼は生きてるか?」と。
そして、冒頭の通り、
彼が結婚したことが判明したのです。
私は、本当に心の底から嬉しかった。
他人のことでこんなに嬉しかったこと、
初めてかもしれない。
本当に嬉しかった。(今も)
ディバインコンプリメントの彼を
捨てたという罪悪感から
解放されたのか、ものすごく、
世界が広がった感じがしました。
普通、自分が3回も振られた相手だったら、
「私とは結婚してくれなかったのに」とか
「あんなに努力したのに」とか、
出てきそうなもんですけど、一切出てきませんでした。(数年かけて自分と向き合ってきた結果だと思います)
で、ここがね、私がスゴイと思うポイントなんですけど、その友人から「ディバインコンプリメントの彼が結婚した」という一報が入ったとき、
私とツインレイの彼は一緒にいたのです。
われわれは、1か月に1回くらいしか会わないので、
結構奇跡的なタイミング。
しかも、今回は私の都合でいつもと違う時間帯に会っていたのです。
その日は、私が都合つかなくなってしまって、
リスケしよっかなぁって思ったんですけど、
内側から声が聞こえたんですよ。
「どうしてもその日がいい!」って。
だから、予定を2時間前倒しして、
会ってる時間を2時間短縮して
ツインレイの彼と会ったんです。
私が罪悪感が払拭された、っていう話を
ツインレイの彼にできた(もちろん号泣)のも
この直観の声に従ったからなのでしょう。
(知らんけどw)
ちょっと話はズレますが、
自信って、この直観の声に従える自分で居るかどうかということと関係性が深い気がします。
で、これまたスゴイ話なんだけど、
その日、ツインレイの彼は非常に落ち込んでいたのです。(珍しい。槍が降る)
なぜか、というと…長くなるので超端折りますが、
彼に「親に対する恨み」を感じる出来事があって、それを受け入れるために、親みたいな人(つまり私)みたいにならなければいけない、ということに気づいてしまったからなのです。
ツインレイの彼の親も、虐待する人で、
彼は幼少期に(彼にとっては)理不尽に
怒られ続けていたんです。
だから、ツインレイの彼はずっと
「怒りは悪いこと」だから出してはいけない、
と思って生きてきたんですね。
(思うだけじゃなくて、アサーティブコミュニケーション取れ!とか言って、自分の心理学の講座でもゴリ押ししてましたwタチ悪w)
でも、目の前の私は、本当の自分に戻ってから
(本当の自分に戻った話はコチラ)
ものすごい感情を表に出すようになった
(出ちゃうのと、意識したのと両方)んですね。
もちろん、怒りも、悲しみも。
それに対して、ツインレイの彼は不快な思いをして
私じゃない人に逃げたりしてきたわけです。
そんな人が、気づいてしまったのです。
「怒りは出してもいいんだ」と。
いやむしろ、出すべきかもしれないと言っていました。
私は言いました。
「自分の負けを認めることになるから、
結構キツいと思うよ」って。
自分が間違っていたことを認めない限りは、
つまり、自分も親みたいな人なんだ、ということを認めない限り
彼の中の怒りは収まらないからです。
(これ、マジでキツイやつです。わかる人居るw?)
そして、私のことを「先生だ」とか言ってきた
んですよ、この日。
(ただ、先生と言われたところで、
私が彼を助けてあげられるわけじゃない。
なぜなら我々はツインレイだから。
それぞれがそれぞれの課題を自力で乗り越える必要があるのです。
だから、私は静観するのみです。
っていうか、知ったこっちゃねぇわw
私忙しいねんwガンバレ~(棒読み))
すごくないですか?
このタイミング。
いや、何がスゴイのかって聞かれても、
私にはわかんないんですけど、なんていうか…
ディバインコンプリメントの彼が
結婚した事実が私に伝わった日に、
ツインレイの彼が私のことを「先生」って言うって…
私は、もはやパニックでした。
でも、何か大きな愛、みたいなものを感じて
(というか、私が愛みたいな感じがして)
ディバインコンプリメントの彼も愛しいし、
ツインレイの彼も愛しい、
世界中の人が愛しい、
みたいな気持ちになりました。(不思議)
この事象が何を意味しているのか、
いまだに私にはわかりませんが、
何か…大きなことなような気がします。
もしかしたら、ツインレイの彼が、
本当の自分を受け入れる準備ができた、
ということなのかもしれません。
よく聞きますよね。
ツインレイの男のカルマは相当重いので、
乗り越えるために本人のすべてが壊れるって。
マジでそんな感じの重さの話です。
ちなみに、最近私は
本当の自分の夢に気づいて驚愕した
(あまりに予想外のことだったので、自分的に)
ところなんですね。
これで生きて行こう!っていうものが、
やっと見つかったんですYO!(何このキャラw)
誰かに褒められるためじゃない、
純粋に自分が好きなことでしかも、
仕事にしたいことが見つかったのです。
(でも、この年齢からやるのは相当チャレンジングなこと!やったことないことだし。でっきるっかな~~~~www)
やっぱり、自分とツインレイ、そしてディバインコンプリメント…
ひいては世界は繋がっている(っていうより、自分が世界そのものな)んだな、と思いました。
で、この記事で言いたいことは、1つです。
(っていうか、いつも1個ですw)
ツインレイの淑女のみなさま。
彼との関係を深いものにしたかったら、
彼に振り向いてほしかったら、
自分のことを一生懸命見てあげましょう。
自分は何に感動するのか、
自分は何が好きなのか。
自分は何に憤慨するのか、
自分は何が嫌いなのか。
そして、その感情を全部感じてあげましょう。
きっと、スゴイ辛いと思うw
(それでもやれという私は
まるでオニアクマのようw)
負けも認めないといけないと思う。
世界を怨むこともあると思う。
自分だけ苦しいって思うことも多々あると思う。
死にたいって思うことしかない時期もあると思う。
自分なんて、って毎日思うと思う。
みんなが輝いて見えて、
自分だけ置いて行かれたような気持ちになると思う。
彼がツインレイだなんて信じられないって気持ちになって
諦めてしまいたくなると思う。
そんなのただの不倫だよ、とか言われると思う。
ツインレイなんてないよ、とかも言われると思う。
でも、絶対にあきらめないで。
(超でっかい文字にしたい、ここ)
ツインレイの彼を諦めるってことは、
自分の人生を
諦めるってことだから。
彼は、唯一無二。
もう一人の自分なんだから。
諦めちゃ、ダメ。
頑張って。ここは頑張るところだよ。
(辛いだろうが…( ノД`)シクシク…)
自分を信じるってそういうこと。
誰に何を言われても、
自分の中の直観を信じて、
失敗してもうまくいかなくても
ふてくされても
諦めないこと。
数年前の、苦しくて苦しくて、
毎日泣きわめいていた、
私にこの記事が届きますように。
そして、誰か1人でも楽になる人が
いますように。
がんばろ。
明るい未来は自分で創れるんだよ。
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