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ラテン語、失われた言語..じゃないかもしれない



昔に属する誰も話さない言語はたくさんあります。

そのうちの一つは、ラテン語。

現在にあるたくさん言語の「親」で、基本的にヨーロッパの言語のほとんどの。

イギリス語、イタリア語、スペイン語、ルーマニア語。。などなど。文字通りラテン語から変化した言語です。

というわけで、本当に失われた言語になっちゃったのかな?

実は、そうではないと思います。

歴史遺跡がいっぱいヨーロッパには、ラテン語で書かれている像の部分、絵、建物がたくさんあります。


イタリア人はラテン語がわかる?って質問を自然に聞いている人が多い

ラテン語から今日の言葉が生まれたので、全部わかるわけないけどほんの少しだけわかる。

だからこそ100%失われた言語じゃないと思います。

年代に勝てる芸術がいっぱい残るので、近い未来に失われた言語になるはずがない!

ラテン人として話すとしたら、tempo fugit (時間が流れ) 、でもものが死なないので、ラテン語は永遠に芸術に生きるってこと。

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