・安倍殿と35人の壺議員 (2022年7月24日 12:17)
・安倍殿と35人の壺議員、という話なんだが、「イベントに出席」とか「祝電」とか「講演」とか、言うんだが、国会議員というのはギャラが高いので、祝電とか挨拶でもカネを取るんですね。領収書なしの、トッパライで、トランプとかゴルバチョフとかの祝電だと1億くらい。1億の裏ガネを現金で、払える団体というのは、まぁ、マトモな団体ではない。裏ガネで゜貰うから貰った方も申告しないし、闇から闇。名前の売れた政治家にはそういう副業もある。
なぜ、こうも問題教団と親密なのか。清和会の成り立ちもまた大きく影響している。
安倍元首相が敬愛してやまなかった祖父の岸信介元首相は、旧統一教会の政治団体「国際勝共連合」の創設を支援。脱税で米国で実刑を食らっていた教祖・文鮮明の早期釈放を求め、当時のレーガン大統領に「元首相」の立場で嘆願書を送るほど入れ込んでいた。強い結び付きは娘婿の安倍晋太郎元外相にも引き継がれ、信者を議員秘書として斡旋し、議員を教団セミナーに送り込んでいたという。「統一教会とつながりを持つ議員は自民党の中でも清和会が圧倒的です。岸元首相以来の流れが今なお引き継がれ、安倍元首相の再登板で強まったといえます」(鈴木エイト氏)
統一凶会は闇のカネを、大量に持っているわけです。宗教法人を隠れ蓑にして、一人から何億かっぱいでも申告しない、税金払わない。カネはどこかに、消えてしまう。そんな脱法的なカネで、宗教法人を管轄する大臣・副大臣を抱き込み、違法な集金を取り締まるべき司直を抱き込む。被害者は泣き寝入り。最盛期には年間1000億を日本人から奪っていたという。どう考えたって、被害者は万人単位だ。そしてそんなシステムの中心に、統一凶会の守護神としてアベシンゾーが君臨していた。
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