日本一の解体屋!関東建設興業の阿漕な処世術
部落解放同盟の名前を最大限に利用し、役所の権力を民間企業に利用する成塚靖治爺が顧問をしている関東建設興業が今解体屋では日本一だそうである。その謝礼が「解体業の仕事が決まったら、民間は落札額の2割、公共物は3割」だそうである。
ところが成塚靖治爺は、仕事が決まるまでには色んな人の世話があるのにも関わらず、関係者には一切謝礼を払わず、独り占めするのだそうでる。最近はそれで評判が落ちているのか、どこからか弊紙にもファックスが届いた。
成塚靖治爺と関東建設興業と清水建設とが特に関係が深いのだという。部落解放同盟の名前を使って、役所からの圧力、官民談合で、大きな仕事を横取りしてしまうのだそうだ。その関係が面白くないという者たちが多数いるのだろう。
解放同盟や同和団体という人権団体の名の下に「逆差別」と言われるほどに驕り高ぶった時代があり、政治家や暴力団を始めとして多くの似非が参入したが、その勘違い言動に国民の心が離れて行った。尾崎清光氏がいい例である。苦労に苦労を重ねた挙句にやっとの思いで団体を立ち上げた松本治一郎翁は草葉の陰で嘆いておられるのではないか。
成塚靖治爺は、中興の祖である上杉佐一郎氏の秘書出身という割には、配慮の無い利益独り占めで、周囲に人気がないそうである。その成塚靖治爺が特別な関係で談合的に公的建築物解体事業を独占的に取得していると投書があった。関東建設興業須永洸会長とは特別な関係らしく、関東建設興業は国立競技場の解体で一気に全国区に名前を売ったらしい。
国立競技場は麻生太郎副総理の秘書と言うのか、番頭と言うのか知らないが、中野喜一郎氏と成塚靖治爺が中心になって業者を決めたらしい。官製談合というのか、官民談合と言うのか知らないが、そこに違法性はないのか?当局は成塚靖治爺の手口を調べるべきである。
関東建設興業の解体現場では、よく拳銃を打ち込まれる事件が起こる。行儀が悪いのか、嫉妬なのかわからない。ただ何故か事件にならない。当局はしっかり監視すべきである。京都市でも、上田藤兵衛という同和団体を錦の御旗にして、時の勢いのある暴力団を背景に役所仕事を片っ端から官製談合で取りまくっている人物もいる。しかも現在は、警察に身を守って貰いながらの活動だというから、開いた口が塞がらない。
老人力は時として世の中に貢献する力も残っているが、老害は社会の害悪そのものだから、能力的にはまだまだ器量が足りないように見えるかもしれないが、それは経験で幾らでも補えるものだから、是非とも若者に禅譲すべきである。
先日、森喜朗オリンピック委員会委員長が「掃いて捨てれるものなら捨ててみろ」と大見えを切って恫喝していたが、ものの見事に掃いて捨てられた。時代が確実に変わってきているのである。
時代を読めない人は、今まで通りで時を過ごそうとして墓穴を掘り、奈落の底に落ちていくのである。人の振り見て我が振り直せ。
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