好きな人に好きになって欲しくて聞いたカネコアヤノも踊ってばかりの国も、全然分からなかった。ほんとうの私は大森靖子が好きで地下アイドルが好きでうるさいハイパーポップが好きなの。君の好きな音楽はゆっくりすぎて、穏やかすぎて君みたいで似合ってるけど私の身体にはちっとも馴染まないんだー。でも君が車でかけてくれた曲は窓から吹き込む冬の冷たい風と街の夜景と一緒に記憶に刻まれて、ふとした瞬間に口ずさんじゃったりするんだよ、! いつかは私の好きな音楽も知って欲しいな。そんな関係に、なれるかな
パフェが好き。可愛くて甘くて、君なんかよりよっぽどトキメキをくれるから。 パフェを食べさせてくれたから君のことが好き。てっぺんのさくらんぼをくれるかどうかで、私への気持ちを確かめるの。缶詰のさくらんぼなんて味がしなくて美味しくないけど何より価値があるように思えたんだー。
君の好きなタイプを聞いたら「歯が綺麗な人」って返ってきた時、元彼との別れ際に「お前みたいな汚い歯並びの奴、好きになる訳ないじゃん」と言われたことも、それがトラウマで歯列矯正をしたことも、全部この瞬間のためにあった必然だったのかも、なんて思ったんだ。
以前好きだった人と半年ぶりに会いました。そしたらぜーんぜんかっこよくなくて、びっくり!なんでこの人のことをあんなに好きだったんだろう。君を想って付けた傷も初めても全部無くしちゃいたいよー!わー! ま、人生そんなことの繰り返しだよね。音楽をやっている人で、「今度MV撮ってくれない?」って言われたけど、誰が撮るか!!私は好きな人のことしか撮りたくない主義なのだー。もう好きじゃないからねー。
初めて見た時、運命だと思ってからもう3年が経ったんだなあ。私のことなんか少しも好きにならない見る目のあるところが好きだった。今どこで何をして生きているんだろう。
私の好きな人は私の身体にどれだけ傷があっても何も言ってくれなかった。私が突き放したあの人は、これ以上自分を傷つけないでと私の過ちを叱った。 何が正解だったのだろう。私はいつも、間違った方ばかり選んでしまうような気がする。
君が好きだったからasicsの靴も買ったよ。あのアニメも観たよ。でも君はそんなことちっとも聞いてくれなかったよね。それもまあ、当たり前か。2人で居るのに私を置いて歩いていくのはやめてよ。
大好きだった人のことを忘れていく。胸が苦しくなって叫び出したいような気持ちや背の高さや目にかかる前髪の長さを忘れていく。その人とは恐らくもう一生会うことは出来ないけれど、その事実以上に彼を思い出せなくなっていくことが怖い。大好きだという気持ちだけで生きていた私は、その気持ちを忘れたままどうやって生きていけばいいのだろうか。次の恋愛に進みたいけれど、彼が居ないなら他の恋愛なんてしても意味無いよ。
noteを始めて今日で半年になったよう! 私生活で色々なことがありすぎて自分の中で抱えきれなくなったのがnoteを始めたきっかけなので、あの時期から半年たったのか…と不思議な気持ちでいる。 2024年もあと2ヶ月になったけれど、18年生きてきた中で1番大切な年になったような気がしている。悪い流れを断ち切り、自分の手で自分の人生を選択していくということが出来るようになった年だった。これは今までの私には出来なかったことであり、すごく成長できたと感じている。先日大学に合格し、自分の
大学合格しました~! まだあまり実感はないけど、こんな風に人生って変わっていくんだなあと思ったり。
「女の子っぽい」じゃなくて「私っぽい」を見つけてよ
普通になりたい。普通じゃつまらない。この二つの間でずっと揺れている。
「めっちゃタイプな子見つけた」なんて私に話さないでよー!私はその子になれないのに
服を脱いだ時に好きな人が心配してくれるかもってワザと見えるところに傷作ってみたり、本当に馬鹿
猫が好きだった元彼が「~ちゃんは猫より可愛い」と言ってくれたの、最上級の愛の言葉だったと思う。
私が大好きだった香椎かてぃ。私が大好きだったZOC。大森靖子。一度バラバラになったそれらが今、再び交わり再生しようとしている。夢みたいだ。夢みたいだけれど、どこかでこの2人がまた巡り合うのは必然だという感覚があり、不思議と驚きはない。「単に仲直りというより、運命が再び交錯した」というツイートを見てすごくしっくりきた。靖子さんもかてぃも物凄い力で人を惹きつける。それはお互いに対してもだ。運命の相手とは一度離れてまた巡り合うと言われるように、二人はどうしても惹かれ合う運命なのだと