しょーもな日記。2024/01/06
【地震の日の夜】
夜中にガソリンを入れに行った。帰ると夫が先に寝ていて、「何のんきに寝てんだ‼️」って思ったんだけど、もう0時すぎてるし寝てるほうが正解だ。私が間違ってた。殺気立ってるなぁ。 今日のところは仕方ないです。声にも態度にも出してないのでセーフ。私も寝ます。
【テレビとラジオとスマホ】
地震の後。テレビつけてスマホも見まくってとにかく情報を得ようとする。目の前の家族が見えなくなる。自分が不安になっているのをまず癒そうとしてしまう。情報に助けてもらおうとしている。わかる。わかるけど、まず目の前の家族を見ようね。周りと助け合おうね。声を掛け合おうね。情報を得ることで、本当に癒されるわけではないからね。
【お母さん】
わたしの母は文句とか悪口をめちゃくちゃ言う。私はそれを聞いて育ったんだと思うと本当に納得。私にとって会話とは、文句とか悪口とか理不尽な目にあったこと、嫌だったこと、嫌いなもの、損したことをでかい声で聞かせあうことと、マウンティングを取り合うことだった。そういう類の本音に近いことを曝け出すことだけが親しさだと思っていた。
今、わたしは負の感情をそれほど大切にする必要がないと気づいたところである。嫌だったことを人に聞かせなくてもいいらしい。もっと楽しい話をすること、聞くことに時間を割いたほうが楽しい。そういう考え方を知って、実践してみている。修行中の身である。
だが母に会えば、やはり大声で何かを非難し、悪口を言い、怒っている。もっと楽しい話しようよーと思うが、「そんな話してもつまんなくない?楽しい話して?」とか言うのはあまりにも嫌な感じだし、どんな話題を振っても見事に嫌な話に繋げてくる。すごい技である。
とある習慣をやめたら楽になった経験をした後で、その習慣を続けている人と会った時にどうしたらいいのかよくわからない。
ましてやお母さんだし。
修行はまだまだ続くようだ。