柄澤幸恵

柄澤幸恵

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iLab STORY vol.6|創業者、木下美智子の化粧品。

皆さんにも「なつかしい~」という景色が沢山あると思います。それは何かの香りからとか、風景や写真からとか、はたまた物を手にした時なんていうのもあるかと思います。昨年末にちょうどある「もの」を手にして、色々思い出してこの話を今回はこの話を書こうと思います。 これまでのストーリーで、創業者、木下美智子がヨーロッパでの楽曲の買い付け、音楽のプロデュース業からある人物との出会いによって、化粧品事業をはじめました。とお伝えしてきましたが、なんと今年で発売から30年になります。輸入販売を

    • iLab STORY vol.5|創業者、木下美智子の化粧品。

      前回のnoteから時間が経ってます、、、慌てました。 もう暮れです。 この秋は久しぶりに八ヶ岳に数日滞在しました。 もう気がつけば、、30年八ヶ岳のお家を1年に一度は訪れているわけで、それはそれはバブルのペアルックで盛り上がる時代から、人っ子一人いなくなった駅前で次から次へとお店がつぶれてしまった時代、そして最近では移住したい町ランキングに北杜市が1位になったらしいです。そんな時代のおかげで、お家のまわりの空き家状態、廃墟のような別荘にも人が越して来たり、リノベしたり、一

      • iLab STORY vol.4|創業者、木下美智子の化粧品。

        私自身の資質の問題ですが、vol.3あたりから「書かなきゃ」という頭にシフトしてしまい、少し時間が空いてしまいました。このnoteを通じて伝えたかった「創業者、木下美智子」という女性について「書かなきゃ」というその意識をなくして、彼女の人柄がわかるような、様々なエピソードをこちらにしたためたいと思います。 まず、台風のこと。私は現在小豆島に居を構えているのですが、千葉の被災されている皆様のことを思い、自分にできる支援を考えるばかりです。今年は小豆島も4年に一度ぐらいの直撃コ

        • iLab STORY vol.3|創業者、木下美智子の化粧品。

          iLabという化粧品を語る上で、創業者である木下美智子(以下、彼女)のことを語る必要がある。彼女がどんな人であり、どんな人に向けてこの化粧品をつくったか。それを知ってもらう必要がある。彼女がこの化粧品に込めた想いや、その商品に対する情熱を残されたものは伝えなければならない。簡単に化粧品ができる今だからこそ、これだけのコンセプトを込めたスキンケアを語らなくてはいけない。だって、このスキンケアを創ったのは、今から20年も前。今よりもずっと前の話だから。 何かの根っこ必ず探す

          vol.2|創業者、木下美智子の化粧品

          iLabという化粧品を語る上で、創業者である木下美智子(以下、彼女)のことを語る必要がある。彼女がどんな人であり、どんな人に向けてこの化粧品をつくったか。それを知ってもらう必要がある。彼女がこの化粧品に込めた想いや、その商品に対する情熱を残されたものは伝えなければならない。簡単に化粧品ができる今だからこそ、これだけのコンセプトを込めたスキンケアを語らなくてはいけない。だって、このスキンケアを創ったのは、今から20年も前。今よりもずっと前の話だから。 木下美智子のプロデューサ

          vol.2|創業者、木下美智子の化粧品

          vol.1|創業者、木下美智子の化粧品

          iLabという化粧品を語る上で、創業者である木下美智子(以下、彼女)のことを語る必要がある。彼女がどんな人であり、どんな人に向けてこの化粧品を創ったのか。それを知ってもらう必要がある。彼女がこの化粧品に込めた想いや、その商品に対する情熱を、残された者は伝えなければならない。 簡単に化粧品をつくることができる今だからこそ、これだけのコンセプトを込めたスキンケアを語らなくてはいけない。だって、このスキンケアを創ったのは、今から約20年も前。今よりもずっと前の話だから。 彼女(

          vol.1|創業者、木下美智子の化粧品