【新しいことを知る】炭酸水メーカーの仕組み

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【ここからが本題】

こんばんは。今日もお疲れ様でした。
今日は実家に行き、柿の木の剪定をしてきました。
これでほぼ全ての木を剪定し終えることができたので次の作業に移ります。

父に聞くと、次は草刈りをしなければならないそうです。
確かに雑草が結構伸びてきていたので、時期なのでしょうね。最近は暖かくなってきているので、一気に伸び出したのかもしれません。

さて、今日は炭酸水メーカーの仕組みについて調べたいと思います。
というのも私は炭酸水が好きです。というか水が好きです。

もともとは食事もジュースでいけるくらいにジュースが好きでした。
それがだんだんと好みが変わってきて、お茶を飲むようになり、お茶から水へと変化していきました。

炭酸を飲むのも好きで、ストレスが溜まってきたりすると無性に飲みたくなります。
炭酸水が話題(?)になり一般化するまでは私は炭酸水に対しては好意的なイメージはありませんでした。
ただの水を炭酸にしても美味しくないと思ったからです。実際に飲んでも炭酸は味がついているものだと思っていたので物足りなさがありました。

トレーニングをし始めて、食事も気にかけるようになってから飲み物も気になるようになりました。しかしストレスが溜まってしまうとどうしても炭酸を飲みたくなってしまいますので、仕方なしに炭酸水を飲み始めました。

すると慣れてきたのか炭酸水が美味しく感じられるようになり、今ではむしろ味のついた炭酸ジュースの方が甘くて苦手になってきました。


そんな感じなので炭酸水をよく飲むのですが、いちいち買うのは面倒です。
そのため1リットルのペットボトルで買ったりすると、炭酸が抜けて最終的にはただの水になってしまいます。

そのため炭酸水メーカーがあればなと思っています。

しかし炭酸水メーカーがどういう仕組みなのかいまいちわかりません。
私が知りたいのは以下のことです。

どういう仕組みで炭酸が水に入り込んでいくのか。
本体だけを買えば、ガスなど追加で買うものはないのか。
水道水で使用はできるのか。

それでは調べていきたいと思います。
今回参考にさせていただいたのはキナリノというHPです。

こちらのHPによれば、

じつは炭酸水メーカー、「本体」を買ってきて、水をセットするだけで炭酸水を作れる製品ではありません。「本体」に「別売りの炭酸ガス」を取り付けて炭酸ガスを充填してから、水をセットすれば準備ok。
そのように、「別売りの炭酸ガス」を取り付けて炭酸水を作る製品です。

ということです。
やはり本体のみを買えば永久的に炭酸水を作り出せるというわけではないんですね。そのため量販店で商品を見たときに思ったより安かったんですね。
家庭用のプリンターもそうですよね。本体は案外安いですが、インク代でかさばるという感じですね。

ちなみに別売りの炭酸ガスはカートリッジ式とシリンダー式に分かれるようです。

仕組みとしては、単純に水に炭酸を注入しているだけのようですね。
飲料アカデミーというH Pによれば

① 炭酸飲料の基本は、水に二酸化炭素を溶かした「炭酸水」
② 圧力を加えて水に二酸化炭素を溶かす工程「カーボネーション」
③ 水に溶けている二酸化炭素の量が減ると、刺激感や甘さが変わる

ということです。炭酸の炭酸って二酸化炭素だって知っていました?
なんとなく二酸化炭素は体に悪いイメージがありましたが、注入しているのは二酸化炭素なのですね。また二酸化炭素量によって味が変わるのも意外でした。

水道水で可能かという点については、全く問題はないようです。
むしろ毎回購入するコストを節約する目的で購入する方が多いので、ミネラルウォーターで作っていると意味がありません。
ただやはり水道水で作ると水道水の味の炭酸水が出来上がるようです。

調べてみて面倒だと思ったのは、水を冷やしておかなければ炭酸が入り込みにくいということ。そのため水道水を冷蔵庫で冷やす必要があります。

また、専用の容器が必要であること。その値段が案外高く、元をとるのには結構な使用回数を積み重ねなければならないようです。

ちなみに始めるのにどれくらいの値段がかかるかというと約1〜2万円です。評価の良いものをピックアップしてみると、

またこちらで500mlの炭酸水が120本作れるそうです。

ということは1本30円程度で炭酸水が飲めるということですね。そう考えるとだいぶリーズナブルですよね。

【最後に】

ということで調べてみましたが、かなりリーズナブルに炭酸水を楽しめるようです。
気になるのは付属のカートリッジが必要なことと、水道水の味が気になるところですね。
炭酸水に対する欲が大きくなりすぎたら購入を検討しようと思います。


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