自家栽培の南足柄きんたろう小麦を使った素朴で飽きの来ないパン【麦焼処 麦踏】@11/7 FOOD ART STATION
小田原市江之浦の古民家を改修し、2018年にオープンした麦焼処 麦踏。
毎日食べても飽きのこないシンプルなパンは、こだわりの小麦の味がしっかり味わえます。
Focus
自家栽培の南足柄きんたろう小麦使用
ミルパワージャパンで製粉された湘南小麦やユメカオリの他、今年から製粉を始めた自家栽培『南足柄きんたろう小麦』を中心に、北海道、熊本、兵庫などの国産小麦と合わせ香り、甘み、食感のバランスを整えながら、素朴で飽きの来ないパン作りを心がけています。
神奈川県内で栽培される、湘南小麦や、秦野産のユメカオリ。そして、自家栽培『南足柄きんたろう小麦』。店主宮下さんの小麦へのこだわりは、農家資格も取得し、お店の目の前に小麦畑を作ってしまうほど。
小麦で地域を元気にしたい。そんな店主の想いが伝わります。
神奈川県産小麦のバターロール
自家栽培、自家製粉の小麦を使用した一番人気のバターロール。
今回はオススメのパンを限定数、rebakeブースにご用意いただきます。
バターロール・おまめさん・つぶあんパン・チーズフランス・クルミブレッドを予定しています。
マルシェの会場 A.かいだん広場では、ミルパワージャパンの製粉プラントで作られた小麦を使った4店舗のお店のパンが並びます。
小麦の香りや風味、それぞれのお店ごとのこだわりの違いも楽しめると思います。
お店があるのは、豊臣秀吉が小田原討伐の際に千利休に茶室を結ばせた「天正庵」の跡地
「麦焼処 麦踏」があるのは、無人駅である最寄りのJR根府川駅から車で5分。横浜でいただける機会は少ないかと思うので、今回は限定数のみですが、ぜひこの機会に食べていただきたいです。
そして、後日ゆっくり、古民家の心地よい空間と美味しいパンを目当てに、少し足を伸ばして、お店を訪れてみてください。
*麦焼処 麦踏 は、会場 A.かいだん広場 のrebakeブースでの販売になります。数量限定となります。
shop info
麦焼処 麦踏
小田原市江之浦307
火・水曜日(祝日は営業)
10時〜19時(売り切れ次第閉店)
web https://kataura-mugifumi.com
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FOOD ART STATION Passing Trians- 日々の落し物
https://culture.yokohama/
【開催日】2021年11月7日(日)
【時 間】11:00 ~16:00
【総合受付】Tinys Yokohama Hinodecho
指定時間入場制(整理券配布)
総合受付にて、指定入場時間が記載された整理券を配布いたします。
入場の際にはまず総合受付にお越しください。
【住 所】〒231-0066 神奈川県横浜市中区日ノ出町2-166先
https://tinys.life/yokohama/
【会 場】Tinys Yokohama Hinodecho、かいだん広場、
日ノ出町フードホール、Chair COFFEE ROASTERS
各施設内に店舗を分散致します。密を避けて各店舗をお楽しみいただけます。
【主 催】京浜急行電鉄株式会社
【企画・運営】YADOKARI株式会社
【協 力】黄金町エリアマネジメントセンター、初黄日商店会、パンとコーヒーマルシェ、日ノ出町フードホール、Chair COFFEE ROASTERS
*パンとコーヒーマルシェのinstgramでも各店の情報をご紹介していきます。
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