徒然なるままに書いてみました
サピックスといえば御三家という人もいるくらいエリート思考な塾というイメージが強いかもしれませんが、実は一年生などは優しい先生が付き、コロナの影響もあってか少人数なので、手厚く手厚く教えていただけるチャンスです。
休みも多いですがそれがかえってというか、兄弟を持つ親にとっては気楽でいいです。
小学校一年生でも月に二万円の月謝を高いとは思いません。
おかげで最短の時間で最大の勉強をしてきていると感じるのです。
集中力(全集中?)を使って楽しむわが子ですが
この間のクラス分けテストでは偏55位を取ってきました。
でも親にとって一番大事なことは、
回せるか
です。
金銭、育児、家事、仕事、学校の宿題、自分自身の健康や親のこと、
全部やり続けているとすごい皿回しをしている人みたいな図になってきます。
仕事もなんでも継続しなければ息切れてしまう、満足などするものか、と歯を食いしばって皿回しし続ける。
日能研は
子供会と言われるやる気を出すための会
通知のためのプリントの多さがあります。
親が情報処理能力ないときついです。(PCじゃないですが)
サピックスはそういうものはないですね。
サピックスがどんどんと日程が増えてたしか4年生くらいで講習の日程も逆転したような気がします。サピックスのほうが後々の追い込みはすごいのかもしれません。良く分からないですが。
しかしながら結局
日能研もサピックスもつまるところ能力主義
かもしれません。
でもどこも同じです。
じっくりやればいいのです。
人生は長いのですから。
特に女性は頑張りすぎるところがあるので
本当にしっかりと休んでください。
お母さんの笑顔が一番のビタミンですよね☆