焦らずいこうね
海外に来て早速体調崩してます…
相変わらず風邪をひきやすい人間みたいです。
ここ1〜2年で免疫が弱っているな。
ちゃんと食事とか運動とか健康に気遣って元気で過ごせるようになりたいね。
海外に来てもう早いもので10日を過ぎた。
相変わらず日本語のコンテンツには助けられている。ドラマも見るし映画も観るし音楽も聞くしラジオも聞くし電子書籍で本まで買ってる。
インターネットのある時代に生まれてよかったーってなってる。やっぱり言語通じなくてもインターネットのおかげで会話しなくても買い物したりタクシー乗れたりするからありがたい。
やっぱり私は人見知りだしそこまでガンガンに何かできるような人間じゃないけどひっそりと楽しむことは得意かもしれない。それでいい。
決めたことがある。やっぱり日本語教師を続けることは一旦やめようということ。
新しいことが始めたい。それに尽きる。
それが何かまだ今はよくわからないけど、このまま日本語教師を続けても楽しくないことだけはわかる。どこかでまたつまづくから。楽しいと思ってたのは勉強することだったと気づけただけでもよかったのかもしれない。
私はプライベートが大事だし、真面目な分、好きなことを仕事にすると頑張りすぎてしまうところがある。ほどよい頃合いで働けるそんな環境を見つけたいと今は思っている。
なんだかなあってうまくいかないことも多いけど
やっぱり私はここにこられてよかったと思う。
自分で選択したからこそ、こうしたい!がなんとなく見えてきたと思う。今はとりあえず風邪を治したいし、早く日本に帰りたいと思う気持ちは変わらないね。
たぶんもう早く次のフェーズに行きたいんだと思う。こうやって焦るからたぶんこの焦る気持ちもこの期間で少しずつ消化できたらいいなと思う。有意義な時間を過ごすことをやめてみた。別に無意味に思えるようなことしたっていい。
焦る気持ちから行動してもうまく行くことなんてないよ。まずは自分の気持ちに正直になってやりたくないことをやらない。日本語の授業も本当はたぶんやりたくないんだろうなって思ってる。でもまあそのためにきたから全うするよ。
これが教師でいるのは最後かもと思って。
やっぱり教師として前に立つ自分の姿がかっこいいみたいなそういう憧れだったし、先生と呼ばれることが嬉しかった。そういう経験できただけでもここに来た意味はあったし、教師として先生としてたった数ヶ月でも過ごせたこの時間はきっと私の宝物だと思う。