夫婦とは結婚とは【ドラマ1122感想】
アマプラで配信されている1122(いいふうふ)というドラマを見た。ドラマを見て考えたことを記録したくてnoteを書くことにした。
結婚7年目のセックスレスの夫婦が公認不倫をする話で、夫婦とは何か、結婚とは何か、セックスとは何か。いろんなことについて考えさせられる話だった。
見ようと思ったきっかけは、キャストの俳優陣が好きだから。高畑充希さんと岡田将生さんが夫婦役なのである。そして、西野七瀬ちゃんも出ていて気になった。
そして、テーマも夫婦や結婚、これから自分が立ち向かっていく問題なんじゃないかと思って気になってしまった。
私にとって結婚は憧れ、いつかできたらいいなあというレベルで具体的に想像したことはあまりない。今の恋人とも真剣に結婚について話したことがない。いずれは話してみたいなあと思いながら、ずるずる1年付き合っているのでこれをきっかけに結婚ってなんだと思う?夫婦ってなんだと思う?って話をしたいなあと思った。
結婚したら夫婦になって家族になる。誰かに必要とされている、誰かに大切にされる、安心して帰れる場所がある、そういうイメージがあっていいなあって思う。
このドラマを見て思ったのは夫婦のかたちは人それぞれだから、本人同士がよく話してどうしたいかお互いの意見を言って聞いてその上で模索していくことが大事なんじゃないかってこと。
関係を続けたいと思えば、やり直すこともできるし、問題があったりしたらその都度話し合っていくことが大事なんじゃないかと思った。時にはお互いの本当の気持ちを知ることで傷つくこともあるし、悲しい思いをすることもあるけど、それでもちゃんと向き合ってお互いがお互いのことを大切にしていける関係がいいなと思った。それがたとえ夫婦というかたちじゃなくても、そういう深い関係を誰かと築けることに私は憧れているのかもしれないと思った。
大事にしたいなと思える人がいると、日々頑張れたり、この人がいてくれてよかったなと思うことがあると生きててよかったなって思う。私も彼にとってそういう存在になれていたらいいなあ。
結婚とか、夫婦とか、私にはまだ想像ができないことだけど、もう25歳になるんだし、どんな夫婦になりたいとか、どんな結婚生活がしたいとか、想像したり誰かと話したりするのは大事だと思った。彼ともそういう面でいろいろ向き合って行った方がいいのかなと思ったりした。
でも、本当に今の私は、彼に結婚とか考えていないって言われるのが怖いこと、それについて話すことで今の関係が変わってしまうことが怖い。そんなことで終わるならそれまでだって思えればいいけど、今が楽しいからそんなことも言えない。言いたいこと言えるようになりたいなあと思った。